【スターダム】”張り切りチャンピオン”鈴季すずが林下詩美との激闘を制してワールド王座初防衛に成功!「あと100回防衛します」
女子プロレス団体・スターダムは6月30日、東京・後楽園ホールにて『STARDOM NIGHTER in KORAKUEN 2026 June』を開催。
メインイベントでワールド・オブ・スターダム選手権試合が行われた。
団体の最高峰である”赤いベルト”を懸けた大一番。
王者・鈴季すずの初防衛戦の相手は、かつて同王座を巻きスターダムの頂点に君臨した実力者・林下詩美。

このタイトルマッチは、6月22日に行われた林下のスターダム入団会見の場に鈴季が姿をみせ、自ら防衛戦の相手として指名・提案したことで電撃決定した。

試合は静かなにらみ合いからスタート。
お互いに緩急をつけた攻撃を出し合い、場外戦や意地のエルボーの打ち合いへと展開していく。

中盤、投げっぱなしジャーマン合戦へとヒートアップし、会場からは大声援が沸き起こる。

林下が豪快なトーチャーラックボムを見舞えば、鈴季は起死回生のリバースフランケンシュタイナーで反撃。
一歩も引かない両者のプライドが正面から激突するスリリングな攻防となった。

最後は鈴季がテキーラショットを炸裂させると、そこから怒涛のジャーマンスープレックス3連発で林下を完璧に沈め、見事3カウントを奪取。
赤いベルトの初防衛に成功した。

『STARDOM NIGHTER in KORAKUEN 2026 June』
日時:2026年6月30日(火)18:30開始
会場:東京・後楽園ホール
▼メインイベント ワールド・オブ・スターダム選手権試合 30分1本勝負
【第22代王者】○鈴季すず(17分51秒、ジャーマンスープレックスホールド)《挑戦者》●林下詩美

試合後、激闘を制して赤いベルトを守り抜いた鈴季はマイクを握り「お前強すぎ。詩美がスターダムに戻ってきて、言ったよな? お客さんも選手も歓迎ムードでお前、安心してんじゃないのって、私、言ったけど、安心、してないよな。多分、詩美が一番感じてたんじゃないのかなって思うよ。でも、少なくとも、今日ここに来たお前ら全員、林下詩美に、あの言葉、言えるよな?全員が言えなくても、私はお前に言うよ。おかえり!」と歓迎すると会場からもおかえりの声援が送られた。

これを受けた林下は「ただいま!すず、強いね。私も強いけど、強くてかっこよかった。今日すずと戦って、改めてスターダムって、鈴季すずって、強いな、すごいなって思ったよ。お前ほんと、ほんとクレイジーだよ。ありがとう」と返した。

すると鈴季は「うちらそういえば同期だから、仲良くしよう!」と握手を交わした。

『5★STAR GP』を見据え、「張り切りチャンピオン鈴季すすば、チャンピオンのまま、優勝しちゃいまーす」と堂々の主役宣言。
満員の後楽園ホールを大歓声に包み込み、大会を締めくくった。

激闘を終え、バックステージに姿を現した鈴季は「林下詩美は激アツだった。この赤いベルトのようにね」と語り、興奮冷めやらぬ様子で挑戦者を称えた。

さらに、王者としての初防衛戦を乗り越えた自信から、「張り切りチャンピオン、防衛第1戦はスペシャルな防衛しましたので、あと何回防衛しようかな? あと100回防衛します!」と力強く宣言。
赤いベルトと共に歩む今後の長期政権を見据え、充実の笑みを見せたのである。
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