【ガンプロ】和田拓也&前口太尊が大家健&ガッツ石島を破り、SOGタッグ王座V2!8・15後楽園で勝村周一朗&進祐哉が挑戦へ

 ガンバレ☆プロレスが7月4日、東京・新木場1stRINGで『エンター・ザ・ボイド2026』を開催した。スピリット・オブ・ガンバレ(SOG)世界タッグ王者のザ・デッドロック(和田拓也&前口太尊)が大家健&ガッツ石島を破り、2度目の防衛に成功。次期挑戦者には勝村周一朗&進祐哉が名乗りを挙げ、8・15後楽園ホールでのタイトル戦が決定した。

 大家は日大、ガッツは帝京大で大学は違うが、2人は学生プロレス時代からの戦友でもあり、旧体制時代のガンプロ、そして現在はTTTマットでもしのぎを削っている間柄。

 大家組は奇襲をかけるも、大家は和田の足関節地獄にはまってしまった。前口は大家にミドルキック連打、和田は再び足関節で攻め立てた。大家が和田にダイビング・ショルダーを叩き込めば、ガッツが2人まとめてラリアットで吹っ飛ばした。前口が大家に張り手、ローキック連打。さらに怒涛のミドルキックを連発。

 大家はカウンターのスピアーでピンチを脱出。ガッツが前口にゴーストバスターを見舞い、大家が炎のスピアーもカット。和田が大家に水車落とし、前口がタイソンスプラッシュもカウントは2。大家が前口にスピアーも2カウント。前口が大家に「あごしつれいいたします」から、バズソーキックを見舞って3カウントを奪取した。

 試合後、この日、石井慧介&岩崎孝樹の強豪チームを撃破した勝村&進が現れ、「もう分ってると思うけど、次は俺たちで」と挑戦表明。これを三島通義社長が認めて、8・15後楽園での挑戦が決まった。

 ベルトを守った前口は「無事防衛できました。次、一番最初に声をかけていただいた勝村さんと進さんなんで、これをしっかり勝ってやりたいことをやっていこうと思ってます。後楽園で防衛して、ガンプロだけでなく、外でこのベルトを広めていきたい。やるからには破壊しにいきます。もっと怖い前口太尊を出していきたい。どんどん上にいきましょう」、和田は「ついにやることになった。前回、(6・14)高島平でちょっと絡んだけど、ウオーミングアップなんで。次はガチガチでやるから」とコメントした。

 挑戦が決まった勝村は「こんなに早くベルト挑戦できるとは思わなかった。文句なしでしょ。今日の試合勝ったけど、割りに合わないくらいやられた。(俺たちは)誰にでも勝つ可能性がある2人だから。後楽園、覚悟しとけという感じだね。防衛してチームワークもよくなってるけど、超えられると思ってるんで楽しみにしててください。(和田の怖さは十分分かってると思うが?)和田拓也の怖さは分かってるから、分かってる分怖くないというか。すごいのは分かってるけど、奴の限界は知ってるんで。大丈夫です」、進は「俺らのいいところって、いくらやられても一発があるから。一発で逆転できるから。(王者組は)どこにもない色をもった2人なんで、それを崩せるのは俺らしかいない」と自信を見せた。

 大会終了後、大家がガンバレ☆集会を開き、7・25新木場で「富山軍」を再結成することを表明。メンバーは大家、冨永真一郎、小路晃、LEON(PURE-J)の4人。これに今成夢人、春日萌花が反発し、「富山に恨みをもった奴らで、富山軍をぶっ潰してやる!」と宣言。残りの2人はこれから確保するという。

ガンバレ☆プロレス『エンター・ザ・ボイド2026』
7月4日(土)東京・新木場1stRING(18時)観衆166人

第1試合
シングルマッチ 20分1本勝負
〇春日萌花(7分27秒、ダブルリストアームサルト) 未愛●

第2試合
6人タッグマッチ 30分1本勝負
入江茂弘&YuuRI &○川上翔大 (11分18秒、ノーザンライトスープレックスホールド) 今成夢人&冨永真一郎& 元島仙多郎●

第3試合
タッグマッチ 30分1本勝負
〇勝村周一朗&進祐哉(14分39秒、飛びつき式腕ひしぎ逆十字固め)石井慧介●&岩崎孝樹

第4試合
シングルマッチ 20分1本勝負
〇バリヤン・アッキ (3分2秒、レフェリーストップ) 中村宗達●
※負傷により試合続行が不可能なため

第5試合
スピリット・オブ・ガンバレ世界タッグ選手権試合  60分1本勝負
<王者組>和田拓也&○前口太尊(14分13秒、バズソーキック→片エビ固め)<挑戦者組>大家健●&ガッツ石島
※第6代王者組が2度目の防衛に成功

第6試合
スピリット・オブ・ガンバレ世界無差別級選手権試合  60分1本勝負
<王者>○渡瀬瑞基(15分0秒、ベアエルボー→片エビ固め) <挑戦者>SUSHI●
※第10代王者・渡瀬瑞基が4度目の防衛に成功

〈写真提供:ガンバレ☆プロレス〉

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