【ノア】内藤哲也、11時半スタートの第1試合にボヤキ節も若手・髙橋に熱視線「気になる若手選手が多いね」遠藤とRYUSEIには新たな火種勃発

プロレスリング・ノアは7月5日(日)、東京・後楽園ホールにて『LEGACY RISE 2026』を開催した。

第1試合の6人タッグマッチに、ロス・トランキーロス・デ・ハポンの内藤哲也、BUSHI、RYUSEIが登場。

遠藤哲哉&ドラゴン・ベイン&髙橋碧組と激突し、最後は内藤が6分50秒、膝固めで髙橋からギブアップを奪い快勝を収めた。

試合後、内藤は「11時半試合開始の第1試合。罰ゲームかと思ったよ」と早朝からの試合に苦笑いを見せつつも、直接タップアウトを奪った若手の髙橋碧について「名前をハッキリ覚えたよ。彼が何を考えてるのかよく知らないけど、ちょっと興味が湧いてしまった」と熱視線。

「プロレスリング・ノアには気になる若手選手が多いね」と充実感を漂わせた。

さらに視線は先を見据えている。7月18日のインテックス大阪大会で控える清宮海斗との大一番に向けて「メチャクチャ楽しみ」と期待を膨らませると同時に、数日後に迫る新宿FACEでのシングル戦に向け「タイトルマッチ前だからどうでもいい、そんなこと思ってないよ。100%の内藤哲也をお見せしますよ」と不敵な笑みとともに必勝を誓った。

また、パートナーのBUSHIは、新日本プロレスのタイガーマスクの引退間近に敬意を表したコラボマスクで登場。

「俺も2代目、3代目と続くような歴史のあるマスクマンになりたい。そのためにも初代の俺がまだまだ頑張らなきゃいけない」と自身の生き様を見せつける決意を口にした。

一方、この日の第1試合では新たな遺恨も勃発した。

L.T.JのRYUSEIが、DDTから参戦中の遠藤哲哉に猛烈な噛みつきを見せたのだ。

RYUSEIは「遠藤さんはノア所属じゃなく外敵という立場。ファンの方々に媚を売って仲良しこよしでやってればいいんじゃないですか」と痛烈に批判。

「僕は批判されても自分のやりたいことやって、次、遠藤さんに挑戦したい」と堂々の宣戦布告を行った。

対する遠藤は、前回の後楽園大会でシェイン・ヘイストの持つGHC王座奪取に失敗し、第1試合からの「積み直し」となる一戦だった。

「若手に狙われる立場になったのかな」と感慨深げに語りつつ、フリーとしてノアマットに上がる後輩に対しエール混じりのゲキを飛ばした。

「自分の立場を確立するために、彼自身ももっともっと貪欲になってもいいんじゃないかな。まだデビュー1年目。別に失敗したっていいし、先輩に何言われてもやり直しがきくキャリアだから」

あえて高い壁として立ち塞がる覚悟を見せた遠藤は、最後に「張り手はなかなか効いたよ」とRYUSEIの気迫を認める一幕も。

それぞれの思惑とプライドが激しく交錯する、熱い第1試合となった。

<写真提供:プロレスリング・ノア>

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