【猪木vsアリから50年】「世紀の凡戦」に隠された“封印されたルール”の真実が遂に解禁! 元NET実況・舟橋慶一アナが50年目の衝撃証言

1976年6月26日、日本武道館で行われたアントニオ猪木対モハメド・アリの「格闘技世界一決定戦」から、ちょうど半世紀の月日が流れた。

当時「世紀の凡戦」「世紀の茶番劇」と世間から酷評を浴びたあの決戦の発端から成立、そして試合当日の真実を明らかにする衝撃の連載が『週刊アサヒ芸能』にてスタートしている。

全4回にわたる特別連載『アントニオ猪木VSモハメド・アリ 50年の真実』(執筆:東京新聞・福田竜一)で証言台に立ったのは、試合当日の実況を担当した元NET(現・テレビ朝日)アナウンサーであり、ワールドプロレスリング初代アナの舟橋慶一氏(88)である。

実況アナウンサーだけが知っていた「封印されたルール」の真実をはじめ、プロレス史を根底から覆す新事実が次々と明かされる。

■ 昭和の大物たちが暗躍した舞台裏(第1回・第2回は好評発売中)

現在発売中の第1回および第2回では、「真の仕掛け人は誰だ?」と題し、試合実現の裏側でうごめいていた強大な権力者たちの姿が浮き彫りとなっている。
真の立役者とされるNET専務・三浦甲子二の緻密な戦略をはじめ、日本アマレスのドン・八田一朗とロッキー青木(青木廣彰)が果たした決定的な役割を詳述。八田一朗から門下生であるNETの永里高平運動部長への国際電話を皮切りに、連戦の最中に猪木が何度もNETへ足を運んだ事実や、「高見山vsアリ」という幻の構想までもが明かされている。
さらに、調印式に至るまでの過酷な道程や、アリの羽田空港立ち寄り、ニューヨークでの極秘交渉、そして難航を極めたファイトマネーがアリ本人の一言により610万ドルで決着したという生々しい舞台裏が描かれている。

■ 「NETの天皇」の正体と奇跡のレスリング人脈(第3回:明日7月7日発売)

明日7月7日(火)発売の第3回では、実現の最大のキーマンであり「NET(テレビ朝日)の天皇」と畏れられた三浦甲子二の剛腕の実像に迫る。
朝日新聞政治部からテレビ局へ転じ、中曽根康弘をクラブに呼びつけ、ソ連のブレジネフと直談判してモスクワ五輪独占放映権まで獲得したという圧倒的な政治力。ワールドプロレスリング放映当初から猪木の後ろ盾となり、両者の深い信頼関係が世紀の決戦を実現させる最大の決め手となった事実が語られる。
また、アリと日本のテレビ局がそれ以前から長年のビジネスパートナーであった事実や、東京12チャンネルの白石剛達、NETの永里高平、ロッキー青木の三者が「全員、八田一朗門下のレスリングの猛者だった」という奇跡的な人脈の交錯も初公開される。

■ 最大のタブー「封印されたルール」の全容(最終回:7月21日発売)

そして、7月21日(火)発売の最終回(第4回)では、プロレス界最大のタブーとも言える「封印されたルール」の真相が遂にベールを脱ぐ。
試合とルール交渉の責任者であった永里高平プロデューサーが書き残した直筆手記「猪木VSアリ戦前夜」からの初引用に加え、舟橋氏自身の証言が合わさることで、試合当日の深夜2時まで及んだ極限のルール交渉の顛末が明かされる。
早朝の武道館で舟橋氏に告げられた「三点の禁止事項」、そして「どんなルールでもやってみせますよ」と言い放った猪木の壮絶な覚悟。舟橋氏の手記にある「ハブとマングースの対決を思わせる生きるか死ぬかの戦い」という言葉が、この試合の真の本質を物語っている。

【本連載で明かされる3つの「初公開」情報】

試合成立のキッカケから交渉の舞台裏、通説と異なる事の顛末を舟橋アナが50年の節目に激白。

舟橋慶一アナウンサーが50年の沈黙を破って語る「封印されたルール」の全容。

永里高平プロデューサーの直筆手記「猪木VSアリ戦前夜」からの初引用。

50年前、世間から嘲笑を浴びた一戦に隠された真の価値とは何だったのか。

同時代を駆け抜けた初代実況アナウンサーの証言録は、すべての格闘技ファン必読の歴史的資料となるに違いない。

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