【ノア】王者Eitaが屈辱のタップアウト! BUSHIがGHCジュニアベルトを強奪し「気抜いてんじゃねえぞコラ」内藤も触発されGHCヘビー獲りへ

プロレスリング・ノアは7月12日(日)、埼玉・活樹ふれあいキューブ マツナガ 多目的ホール(旧:春日部ふれあいキューブ)にて『LETHAL ODYSSEY TOUR 2026』を開催した。

第3試合のタッグマッチでは、GHCジュニアヘビー級王者のEitaが稲畑勝巳と組んで登場。

7月18日のインテックス大阪大会で王座を争うBUSHI、そして内藤哲也(ともにロス・トランキーロス・デ・ハポン)組との最後の前哨戦に臨んだ。

試合は、挑戦者のBUSHIが王者のEitaを直接捕獲。10分23秒、必殺のファブルでEitaから屈辱のタップアウトを奪い、前哨戦を制した。

さらに試合後、BUSHIはEitaのGHCジュニアベルトを強奪するという暴挙に出た。

バックステージに姿を現したBUSHIは「いやあ、新チャンピオンになりました。新ノアジュニアの顔になりました。なんて思うわけないだろ、バカ。お前、わざと早くタップしただろ?分かってるぞ。お前、次のタイトルマッチ前にダメージを残さないように、早めにタップしたんだろ?やってんな。俺にはお見通しだぞ。俺の思うノアジュニアベスト4のお前がそんな早くタップするわけねえよな」とニヤリ。

ダメージを最小限に抑えるため早めにギブアップしたとEitaの意図を看破し、「大阪まで前哨戦、今日が最後だからって気抜いてんじゃねえぞコラ。お前がそんなに怠けてるんだったらな、俺にも考えがある。いや、第63代GHCジュニアチャンピオンとして考えがあるぞ」と不敵に言い放った。

一方、同門の快勝とベルト強奪劇を見た内藤は「今日、活樹ふれあいキューブ マツナガにお集まりくださった皆様、得したね。だって新たなGHCジュニアヘビー級チャンピオンの姿が見れたんだからね。いやあBUSHI、似合ってたよ。あのベルト、メチャメチャ似合ってたし、凄く嫉妬しちゃったよ」と笑顔を見せる。

自らも7.18大阪での清宮海斗戦(GHCヘビー級王座次期挑戦者決定戦)へ向け、「俺もBUSHIに続きたいし、俺も18日、インテックス大阪で清宮選手に勝利し、そしてGHCヘビー級王座の次期挑戦者として次のタイトルマッチ勝利して、BUSHIに続いて俺もGHCヘビー級王座を獲得したいと思います」と大いに触発された様子を見せた。

その後、足を引きずりながら現れた王者のEitaは、至宝を奪われ「(足を引きずりながら現れると)おい! おい、BUSHI! 俺のベルト、どこ持ってったんだよ?おい、ベルト。俺の大事なベルトを盗んだのか? 」と激怒。

自身もかつてベルトを盗んだ過去があるだけに「今のうちにGHCジュニアのベルトを巻いて、写真でも撮って、思い出に残しとけ。きっちり俺が7月18日、インテックス大阪でベルトを取り返すからな。いいか!このベルトはノアジュニアのベルトではなく、俺のベルトだ!」と激しく吠えた。

GHCジュニア戦線を巡る王者と挑戦者の心理戦は、ベルト強奪という最悪の形で最終局面へ。

両者の遺恨は、7.18大阪決戦で完全決着を迎える。

「写真提供:NOAH / WRESTLE UNIVERSE」

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