【新日本】「生涯のライバルである小島聡選手とシングルマッチを」天山広吉が8.15両国での引退試合の相手を電撃発表!
新日本プロレスは7月18日 (土)、北海道・北海道立総合体育センター 北海きたえーるで『G1 CLIMAX 36』第2戦を開催した。
真夏の最強戦士決定戦の熱戦が幕を開ける直前、満員の観衆の前に姿を現したのは、来る8月15日の東京・両国国技館大会で現役生活にピリオドを打つことが決定している猛牛、天山広吉である。
この日は動画配信サービス『NJPW WORLD』のゲスト解説として会場に駆けつけていた天山であったが、放送席に座る前にマイクを握り締め、直立不動の姿勢でリングへ向かって言葉を紡ぎ始めた。
温かい手拍子が鳴り響く中、まずは札幌のファンへ向けて深々と感謝の意を述べる。
そして、自身の口から最後の対戦相手について、重大な決断を下したことを明かした。
「来月8月15日、東京・両国国技館におきまして引退試合をすることに決定しています」
引退興行のメインを飾る相手として指名したのは、長年にわたり苦楽を共にしてきた盟友の名であった。
「私にとってタッグで組んだり、時にはシングルで戦ったりした生涯のライバルである小島聡選手とシングルマッチをやってやりたいと思います」
幾度となくタッグの頂点を極め、同時に激しいシングルマッチでシノギを削り合ってきた小島聡。
生涯のライバルを最後の相手に指名するという胸のすくような発表に、北海きたえーるの客席からは割れんばかりの拍手と大歓声が巻き起こった。
現役生活の終わりまで、残された時間はあと1カ月を切っている。
大ベテランはファンへの感謝を口にするとともに、集大成となる一戦へ向けて並々ならぬ覚悟を示した。

「最後の最後までみなさん、応援していただいて感謝しております。本当に引退まで残り1カ月切りました。しっかりと練習して、最高の試合できるようにさせていただきますので、最後も試合の応援、よろしくお願いいたします!」
最後はファンにはお馴染みとなった「カモ~ン! OK! ヨッシャ~!」という魂の雄叫びで締めくくり、解説席へと向かった天山。
猛牛の歩んできたプロレス人生のすべてが詰まった、小島聡とのラストマッチ。
8月15日の両国国技館は、涙と感動に包まれる伝説の一夜となることが約束された。
<写真提供:新日本プロレス>
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