【ノア】「意気込みを語る場もなければ、調印書、結局サインしてないですよ」アレハンドロが王座戦の扱いに怒りの抗議!ドラゴン・ベインとGHCジュニアタッグV4達成し、ジャッキーリータも再起を誓う
プロレスリング・ノアは7月18日(土)、大阪・インテックス大阪 5号館で『SUMMER EPIC 2026』を開催した。
その第1試合において、GHCジュニアヘビー級タッグ王座を懸けたスピーディーな攻防が展開された。
王者組のドラゴン・ベインとアレハンドロに対し、DRAGONGATEから乗り込んできたJACKY KAMEIとRiiitaの「ジャッキーリータ」が挑戦。
試合は序盤から両チームが持ち味である空中殺法や高度な連携をノンストップで繰り出し、観衆の目を釘付けにする。

終盤、挑戦者組の猛攻をしのいだ王者組は、ドラゴン・ベインがムーンサルト・プレス、アレハンドロがカナディアンデストロイヤーで分断。
最後は11分03秒、ドラゴン・ベインが必殺のサンタマリアからJACKY KAMEIをエビ固めで仕留め、第65代王者組が見事に4度目の防衛を果たした。
激闘を終え、バックステージに戻ってきた勝者たち。
ドラゴン・ベインは、自らのスピードと強さに絶対の自信を見せつけた。
ベイン「タッグマッチに関しても僕たちのものだと言ってた通りになったよね。ジャッキーリータも強くて素晴らしい選手だったと思う。だけど僕たちの方が速い、そして強いんだ。だからまだこうして僕たちがベルトを持ってるんだ」
一方、相棒のアレハンドロの口から飛び出したのは、喜びではなく団体への強烈な不満であった。
5大タイトルマッチが組まれたビッグマッチにおいて、自身たちのタイトル戦だけが不遇な扱いを受けている事実を告発したのである。
アレハンドロ「グラシアス、グラシアス。今日でGHCジュニアタッグ4度目の防衛です。ジャッキーリータ、やっぱり凄いですよ。またNOAHのリングでも、もしくはDRAGONGATEさんのリングでもやりましょうよ。そしてあと一つ、僕が疑問に思うことがあるんですよ。今日、大阪大会5大タイトルマッチですよね? なぜGHCジュニアタッグだけ意気込みを語る場もなければ、調印書、結局サインしてないですよ。いつからGHCジュニアタッグは調印書も書かなくていい軽い扱いになったんですか? 僕たちアレハンドロ、ドラゴン・ベインがGHCジュニアタッグ、もっと高いところに持っていってやりますよ」
悔しさをにじませつつも、自らの力でベルトの価値を引き上げていく覚悟を力強く宣言した。
一方、敵地での王座奪取を逃したジャッキーリータだが、決して下を向いてはいない。
若き挑戦者たちは、互いを鼓舞し合いながら更なるスケールアップを誓い合った。
Riiita「クソー。あの輝いていたGHCジュニアタッグのベルトを俺たちジャッキーリータで獲って、世界に名をとどろかせようとしたんだけど、壁は高かったね、カメちゃん」
KAMEI「強かったね」
Riiita「アレハンドロ、ベイン。俺たちDRAGONGATEナンバー1タッグチームって言い続けてたんですけど、まだまだこんなもんじゃないっていうのを、まだまだ井の中の蛙ってやつ? だからもっともっと俺たちタッグチームとして結果残して、またもう一回行かないとね」
KAMEI「そうだね」
Riiita「GHCジュニアタッグのベルト、俺たちジャッキーリータが必ずまた獲りにいきますよ」
KAMEI「OK」
Riiita「NOAHファンの皆さん、俺たちジャッキーリータのことを絶対覚えといてくださいよ」
KAMEI「帰って、もう一度タッグのコンビネーション見なおしましょうか」
Riiita「もっとパワーアップして、ジャッキーリータ帰ってくるぞ!」
KAMEI「OK!」
王者組の強烈な反骨心と、挑戦者組の爽やかな再起への誓いが交錯したオープニングマッチ。
意地とプライドがぶつかり合うプロレスリング・ノアのリングで、GHCジュニアタッグ戦線はさらに激しく加速していく。
<写真提供:プロレスリング・ノア>
Pages 1 2














