【2AW】「枠からはみ出しまくった試合」滝澤大志が若松大樹との同門対決を制し無差別級王座V1!花見達也&青木優也組もタッグ初防衛
夏の熱気が立ち込める中、千葉・オリエンタルホテル東京ベイのリング上で、選手たちの意地とプライドが激突した。
7月20日、千葉密着・発信型プロレス2AWが「GRAND SLAM in 新浦安」を開催。
メインイベントとなる第6試合では、2AW無差別級選手権試合が行われ、第16代王者の滝澤大志に若松大樹が挑戦した。
両者は同じユニット「ぶっ飛べ☆ミサイルキッカーズ(BMK)」に所属する同志。
手の内を知り尽くした同門対決は、序盤から一瞬の隙も許されないシビアな展開となった。
試合は20分近くに及ぶ過酷な消耗戦へともつれ込む。
若松の猛追を王者の意地で跳ね返した滝澤は、19分30秒、渾身のヘッドショット・ミサイルキックを一閃。挑戦者から完璧な3カウントを奪い、初防衛の壁を見事に乗り越えてみせた。

試合後、両者は自身のX(旧Twitter)にて激闘を振り返った。
敗れた若松大樹は「#BMKは永遠に不滅です。今日は負けた。次は勝つ」と力強く宣言。「久しぶりの2AW無差別級選手権試合でした。応援ありがとうございました!」とファンへの感謝と共に、さらなる高みへの再起を誓った。
対する王者・滝澤大志も「無差別級初防衛に成功しました」と報告した上で、「#BMK の二人だからこその『タイトルマッチとはこうあるべき』みたいな枠からはみ出しまくった試合になったような気がします、しらんけど」と、同門対決ならではの型破りな死闘を回顧。
最後は「改めて敵に回したくないなと再確認出来たので、今後とも仲良くしてやって下さいね」と綴り、ライバルであり相棒への深いリスペクトを示した。
セミファイナルの第5試合では、2AWタッグ選手権試合が組まれた。
第21代王者組の花見達也&青木優也に、チチャリート・翔暉&中野貴人が挑むスリリングなタッグマッチ。
息の合ったコンビネーションで迫る挑戦者組に対し、最後は花見が必殺の炎天華を炸裂させ、13分57秒で激闘に終止符を打った。
こちらも王者組が盤石の初防衛を果たしている。
また、第2試合の3WAYマッチには、往年のプロレスファンを熱狂させてきたレジェンド、リッキー・フジが登場。
大和ヒロシ、吉野コータローとリング上で交錯し、特有の存在感で観衆を大いに沸かせた。
試合は大和ヒロシがノーザンライトボムで吉野から勝利を収めている。
第3試合では重鎮・真霜拳號がナカ・シュウマと組み、熟練の腕固めで貫録のギブアップ勝ち。
第4試合ではフリーの拳剛が、仁木琢郎から垂直落下ブレーンバスターでピンフォールを奪うなど、各試合で激しい火花が散った。
王座防衛を果たした滝澤大志と花見達也組を中心に、2AWのマットはさらなる熱を帯びていく。
次なる挑戦者は誰になるのか、下半期の覇権争いから目が離せない。
■ 大会結果詳細
【大会名】 GRAND SLAM in 新浦安
【日程】 2026年7月20日(月・祝)15:30開始
【会場】 千葉県浦安市・オリエンタルホテル東京ベイ
【観衆】 146人
▼ 第1試合[シングルマッチ 15分1本勝負]
◯吉田綾斗(10分14秒 ブレイキング・ポイント→ギブアップ)彩月悠叶×
▼ 第2試合[3WAYマッチ 20分1本勝負]
◯大和ヒロシ(6分35秒 ノーザンライトボム→エビ固め)吉野コータロー×
※もう一人はリッキー・フジ
▼ 第3試合[タッグマッチ 20分1本勝負]
◯真霜拳號&ナカ・シュウマ(11分23秒 腕固め→ギブアップ)立花誠吾&小河彪×
▼ 第4試合[6人タッグマッチ 20分1本勝負]
本田アユム&最上九&◯拳剛(11分27秒 垂直落下ブレーンバスター→片エビ固め)仁木琢郎×&旭志織&笹村あやめ
▼ 第5試合[2AWタッグ選手権試合 60分1本勝負]
《王者組》◯花見達也&青木優也(13分57秒 炎天華→エビ固め)《挑戦者組》チチャリート・翔暉×&中野貴人
※第21代王者組が初の防衛に成功。
▼ 第6試合[2AW無差別級選手権試合 60分1本勝負]
《王者》◯滝澤大志(19分30秒 ヘッドショット・ミサイルキック→エビ固め)《挑戦者》若松大樹×
※第16代王者が初の防衛に成功。
<写真提供:2AW>













