【マリーゴールド】南小桃がSareee&Chi Chiの酷評に号泣決意「逃げねえよ、やってやるよ!」青野未来と共闘し7.30後楽園で雪辱へ
女子プロレス「マリーゴールド」の南小桃が、立ちはだかる高い壁・SareeeとChi Chiに向けて涙の決意表明を行った。
7月21日、都内で30日の後楽園ホール大会に向けた記者会見が開かれた。
メインイベントとして組まれたのは、青野未来&南小桃組vsSareee&Chi Chi組のタッグマッチ。
小桃にとってChi Chiは、6月の山梨大会での一騎打ちで敗北を喫した因縁の相手である。
会見は序盤から外敵組の独壇場となった。

マイクを握ったChi Chiは、「実力がないのに試合だけ頑張る選手が本当に嫌い。音の出るエルボーをされても何も胸に響かない。小桃さんはもうお腹いっぱいです。みなさんも期待するのをそろそろやめといたほうがいい」と辛辣な言葉を浴びせる。

これに呼応するようにSareeeも「(山梨大会後に)『惨敗しました、以上』みたいなこと言ってたよね。負けた人間がそれ言うわけ? 今回『私がやってやるよ』と言われても何も響かないし、言ってることと行動が伴ってない」と、小桃の姿勢を容赦なく切り捨てた。
さらにSareeeの矛先はワールド王者の青野にも向けられ、「パッとしないよね。残念だよね。私に対してこのベルトに興味持ってほしいとか言うなら、まずお前が『私がやってやるよ』って言ってこいよ」と挑発を展開した。

厳しい言葉の連打を受け、マイクを渡された小桃。「Chi Chiとは惨敗でした。ただ負けて…」と口にしたところで言葉に詰まり、大粒の涙を流して絶句してしまう。
Chi Chiから「声の小ささに自信のなさが表れてる。本当にやる意味あんのかなと思いますよ」と追撃を受けるなか、見かねた青野がマイクを引き継いだ。

青野は「負けても立ち上がるのがプロレスなんじゃないですか。あの時惨敗したけど、その後またあなたたちとやるって言ってるんですよ」とパートナーを庇いつつ、「どっかのリーグ戦呼ばれなくてコメントしてるの見たんですけど、もしよかったらドリームスター出てもいいじゃないですか? そこでまたシングルやりたい」とSareeeに逆挑発を仕掛けた。
しかし、Sareeeは泣き崩れる小桃を一瞥し「泣いてんじゃん。何も言い返せないじゃん。その時点でやる気も何もないだろ」と冷酷に一蹴。「後楽園ホール逃げないようにちゃんと連れて来いよ」と言い捨て、写真撮影を拒否して退場しようとした。
波乱の会見はこれで終わらなかった。

出席選手によるフォトセッションが終了した直後、怒りと悔しさを爆発させた小桃がSareeeとChi Chiを突如襲撃。
「逃げねえよ、やってやるよ!」と涙ながらに絶叫し、敵陣に掴みかかった。
これに対しSareeeは「さっきやれよ」と冷たく吐き捨てた。
残酷なまでの実力差と精神的な揺さぶりを見せつけたSareee&Chi Chi。
屈辱にまみれた南小桃は、王者・青野未来の援護を受け、30日の後楽園ホールという大舞台で雪辱を果たすことができるのか。
マリーゴールドのリングに、また一つ熱く切ない情念の火が灯った。

<写真提供:マリーゴールド>
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