【大日本】アブドーラ・小林が蛍光灯100本マッチでメイン激勝! 青木優也は浅倉との熱闘制し魂のエール、猛威を振るう“余所者”軍団の圧勝劇も
大日本プロレスの静岡・清水マリンビル大会「”B”AYSIDE WARRIORS」が23日に行われた。
今大会は静岡市および静岡市社会福祉協議会の後援で開催。
試合開始前には「子どもプロレス教室」も実施されるなど、地域密着とプロレスの激しさが融合した熱気あふれる空間となった。
メインイベントは、大日本プロレスの代名詞でもある蛍光灯が100本用意されたタッグデスマッチ。
ベテランのアブドーラ・小林と伊東竜二がそれぞれ菊田一美、櫻井匠をパートナーに激しい攻防が繰り広げられた。
最後は13分37秒、小林が必殺のAMAZINGバカチンガーエルボードロップを櫻井に投下し、見事な片エビ固めでスリーカウントを奪取。
セミファイナルでは「ストロングBJ」シングルマッチとして、青木優也と浅倉幸史郎が激突。
青木が強烈な袈裟斬りチョップからの片エビ固めで浅倉を下し、貫禄を見せつけた。
試合後、青木は「浅倉…ちょっとはやるようになったな。でも最後にリングに立ってたのは青木優也だよ。人一倍ストロングBJに対して思うところがあるんだろ? だったらそれをぶちまけて結果を残して、来たるべき時またシングルマッチやろうぜ」と後輩へ厳しくも熱いエール。
一方、敗れた浅倉も「このシングルマッチ…ずっと心待ちにしてたんだよ。あなたが作ってきたストロングBJ、俺面白くしますから。見逃さないでください」とストロングBJの未来を背負う覚悟を叫んだ。
また、第3試合および第2試合では、猛威を振るうユニット【”余所者”】が存在感を発揮。
第3試合では【大神】の神谷英慶&橋本大地組が、若手ユニット【クライマックスジャンプ】の関茂隆真&五十嵐玲也組を撃破。
試合後、神谷が「”余所者”5人が揃った。相手が若くて元気でも落とすわけにはいかない」と語れば、橋本も「食らいついてくるところだけは認めるぞ。食らいついてこなくなるまでぶちのめしてやる」と凄んだ。
高い壁に跳ね返された関茂は「蓋を開けてみたらただただ絶望を与えられた。伸び代を埋めて成長していく」と唇を噛んだが、五十嵐は「大神を1日目に味わえたのは良いチャンス。明日も”余所者”。もっともっとやっちゃうよ。俺達はこんなもんじゃねぇ」と闘志を燃やした。
第2試合を制した大門寺崇、藤田ミノル、大谷譲二らも意気軒昂。
大門寺が「全てにおいて強い。それが”余所者”」と絶対の自信を見せれば、藤田は「”余所者”に藤田ミノルのスパイスをかけてやるから期待してて」と不敵な笑み。
大谷も「初めてのツアードキドキワクワク。しかも最後はタイトルマッチ」と今後の戦いへ向けて不気味な予告を残した。
全試合結果は以下の通り。
■ 大日本プロレス「”B”AYSIDE WARRIORS」
(2026年7月23日・静岡・清水マリンビル/観衆174人)
▼メインイベント 蛍光灯100本タッグデスマッチ 30分1本勝負
○アブドーラ・小林、菊田一美
(13分37秒 AMAZINGバカチンガーエルボードロップ→片エビ固め)
伊東竜二、櫻井匠●
▼セミファイナル “ストロングBJ”シングルマッチ 30分1本勝負
○青木優也
(12分36秒 袈裟斬りチョップ→片エビ固め)
浅倉幸史郎●
▼第3試合 みやもと河岸の市店presents タッグマッチ 20分1本勝負
【”余所者”/大神】神谷英慶、○橋本大地
(17分58秒 パイルドライバー→片エビ固め)
【クライマックスジャンプ】関茂隆真●、五十嵐玲也
▼第2試合 6人タッグマッチ 20分1本勝負
○大門寺崇、藤田ミノル、大谷譲二
(11分9秒 ブラックレイン→片エビ固め)
吉田和正、中之上靖文、アンディ・ウー●
▼オープニングマッチ 15分1本勝負
○阿部史典
(10分8秒 パワーボムを切り返してのエビ固め)
星野勘九郎●
<写真提供:大日本プロレス>













