【マーベラス】「長与さんの言うことにイエスと言うのはやめる」彩羽匠が明かした“決別”の真意。スパーク・ラッシュがクラッシュ超えを果たす日

■ クラッシュ超えへの野望。そして8.8後楽園へ向けて

――その騒動を経て、彩羽選手は「長与さんの言うことにイエスと言うのはやめる。クラッシュギャルズを超えて、スパーク・ラッシュで世界的なタッグになって時代を創る」と宣言されました。しかし今回「負けたら解散」という十字架を背負った。伝説を超える前に消滅してしまう極限のリスクを設定したのは、野望を最速で叶えるための起爆剤ですか?

彩羽:今の女子プロレス界で、タッグチームとして上に行こうとしても、なかなか見合う相手がいない現状もあります。だからこそ、自分たちで刺激的な状況を作り出し、リスクを背負って闘う姿を見せていくしかない。言葉だけじゃなく、行動と覚悟でクラッシュを超えていくための試練ですね。

――最後に、8月8日の後楽園ホール大会へ向けて、ファンへの熱いメッセージをお願いします。

Sareee:私たちが刺激的なことを仕掛けることで、下の選手たちもどんどん噛みついてくるようになるはずです。今のマーベラスがどれだけ燃え上がっているか、絶対についてきてほしいですね。桃野美桜には、スパーク・ラッシュの解散を懸けたこの極限の状況で、プロレスの厳しさをしっかり教え込みます。タッグとして最強なのは当たり前。一番面白くて刺激的なチームになりますから、絶対に見逃さないでください。

彩羽:暁千華という選手はプロレスセンスもあるし、恵まれた体格を持っています。でも、だからといって簡単に潰されないような生半可な気持ちなら、今までやってきたことは何だったんだって話になります。私は一切遠慮しません。新人だからという枠は完全に取り払って、怖くて容赦のない「彩羽匠のすべて」をぶつけます。お客さんにも暁にも、本物の覚悟を体感してもらう試合にします。ぜひ会場で目撃してください。

――本日は熱いお話をありがとうございました。ちなみに、スパーク・ラッシュのお二人で新しくYouTubeチャンネルも開設されたそうですね?

Sareee:はい! まだ始めたばかりで手探りなんですが(笑)。リング上での厳しい闘いとは少し違う、私たちのありのままの姿を見せていけたらと思っています。「クラッシュ超え」という目標に向けて、プロレス以外のことにもたくさん挑戦していくつもりです。

彩羽:ファンの皆さんから「こんな企画をやってほしい」というアイデアも募集して、一緒にチャンネルを作り上げていきたいですね。リング上のバチバチな私たちと、YouTubeでの素の私たちのギャップも楽しんでもらえたら嬉しいです。チャンネル登録よろしくお願いします!

――8.8の激闘、そしてYouTubeでの新たな挑戦と、スパーク・ラッシュからますます目が離せませんね。本当にありがとうございました!

▼前編はこちら
【マーベラス】「どっちかが負けたら解散でいい」スパーク・ラッシュが背負った重すぎる十字架。ヤジへの怒りと若手への“愛の鞭”を激白!

 

インタビュアー:山口義徳(プロレスTODAY総監督)

Pages 1 2 3

◆プロレスTODAY(LINEで友達追加)
友だち追加