新生A-TEAMにRIZIN戦士の奥田啓介、ANIMAL☆KOJI、アマレス全日本王者の孝太郎がA電撃入団!

プロレスリングA-TEAMが8月2日、千葉・オリエンタルホテル東京ベイ(浦安市)でプロレスリング酒井組と合同興行を開催した。

RIZINファイターの奥田啓介とANIMAL☆KOJI、アマレス全日本王者の孝太郎、美月凛音(歌舞伎町プロレスとの2団体所属)の4選手が入団したことを発表した。

まずは第0試合で、練習生の孝太郎が牙城とエキシビションマッチ(10分)で対戦。

孝太郎は身長178センチ、体重136キロのスーパーヘビー級戦士。

孝太郎は同じくスーパーヘビー級の牙城とド迫力のショルダータックル合戦、チョップの打ち合いを繰り広げたが、最後は牙城のスピアーに沈んだ。

試合後、長谷川一孝代表がリングに上がり、孝太郎に合格通知を出し入団が決まった。

孝太郎は「これからプロレスで強くなっていきますのでよろしくお願いいたします」と力強くあいさつした。

事前に公表されていなかったが、孝太郎はアマレスで、アジアカデット選手権100キロ級3位、全国高校総体(インターハイ)120キロ級優勝、全日本学生選手権グレコローマン120キロ級優勝、全日本大学選手権フリースタイル120キロ級優勝、天皇杯全日本レスリング選手権フリースタイル125キロ級3位と輝かしい実績を持つ。

拓殖大学卒業後、滋賀県警で警察官としても活躍していた(現在は退職)。

学生時代は日本大学のグレート-O-カーン(新日本プロレス)ともしのぎを削った猛者で、まだ練習生とはいえ、即戦力として期待される。

また、RIZINファイターでもある奥田は、第4試合でアンディ・ウーの持つWEWジュニア・ヘビー級王座に挑戦。

セコンドにはKOJIが就いた。

プロレス、格闘技でも実績十分の奥田はキック連打で攻めていくが、アンディはドラゴンスクリュー、低空ドロップキックで反撃し、足4の字固めで捕獲もエスケープ。

奥田は打撃で応戦していくも、アンディがブレーンバスターからバズソーキックを叩き込んで3カウントを奪いV2に成功。

試合後、カズ・シバノが挑戦表明し、アンディが受諾。次大会11・22新木場1stRINGでのタイトル戦が決まった。

そして、奥田は長谷川代表を呼び込むと「久しぶりにプロレスやって、また熱い気持ちになりました。僕はこのリングで骨を埋める覚悟でやりたいです。入団させてください」と熱望。

長谷川代表は「お前みたいな実績あるレスラーが協力してくれるのはうれしいし、ぜひよろしくお願いします」と快諾。

さらに奥田は「ANIMAL☆KOJIも復帰したら、A-TEAMでプロレスやりたいと言い出したんです」と願い出て、これも長谷川代表が承諾して、奥田とKOJIのダブル入団が電撃決定した。

奥田は2009年にIGFでプロデビューを果たし、DDT、DRAGONGATE、RIZINなどでファイトし、かつてはアパッチプロレス軍にも参戦していた。

橋本友彦さんとのコンビでWEWタッグ王座、DRAGONGATEでは中軽量級のオープン・ザ・ブレイブゲート王座を戴冠している。

KOJIもIGFでプロ初マットを踏み、RIZIN、DEEP、ONE、K-1などで活躍。

昨年、交通事故で大腿骨骨折の重傷を負うも、現在はリング復帰を目指してリハビリ中だ。

バックステージで奥田は「5月の大会で、久しぶりにプロレスをやらないかと長谷川代表に言われて、兄弟分のKOJIと行ったんです。こんなに熱いリングがあるのかと。もっと全国に広めたいと。A-TEAMでやったろうやないかと。大きくしていけるよう精進して頑張ります。孝太郎も五輪最終選考まで行った選手。KOJIもRIZINだし、DEEPのフューチャーキングトーナメントで優勝してる。切磋琢磨してやってやります。KOJIにはリングに戻って来いよという意味でセコンドに来てもらった」と意欲を見せた。

奥田に刺激を受けたKOJIは年内復帰を目指して、今後リハビリに励むという。

実績のある格闘家3選手が入団したことで、A-TEAMの勢力図がガラリと変わる可能性もありそうだ。

『プロレスリングA-TEAM×酒井組合同興行』
8月2日(日) 千葉・オリエンタルホテル東京ベイ(12時開始)

<試合結果>

第0試合 10分エキシビションマッチ
〇牙城(5分45秒、片エビ固め)孝太郎●
※スピアー

1.20分1本勝負
〇ザ・グレート・タケル、雫有希、mac松下(12分24秒、片エビ固め)佐野直●、磐城利樹、カズ・シバノ
※「天誅!」

2.20分1本勝負
〇キラ☆アン(11分22秒、片エビ固め)志真うた●
※ダイビング・ダブルニードロップ

3.20分1本勝負
長嶋孝太、美月凛音、〇726(14分34秒、反則勝ち)伊織●、ICHIGO、瓦井寿也
※レフェリー暴行、凶器攻撃

4.WEW Jr.ヘビー級選手権試合 60分1本勝負
<王者>アンディ・ウー(7分26秒、片エビ固め)奥田啓介●<挑戦者>
※バズソーキック。第20代王者が2度目の防衛に成功

5.WEWヘビー級選手権試合 60分1本勝負
〇<挑戦者>外崎幸作(13分47秒、体固め)KOJIO<王者>●
※キン肉バスター。王者が初防衛に失敗。外崎が第25代王者となる

6.ダブルメインイベント1 30分1本勝負
〇長谷川一孝、CIMA(13分7秒、体固め)進祐哉、大谷譲ニ●
※ダイビング・フットスタンプ

7.ダブルメインイベント2 30分1本勝負
酒井博生、〇高岩竜一(21分31秒、片エビ固め)金本浩二、伊藤崇文●
※デスバレーボム

<写真提供:プロレスリングA-TEAM >

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