【2AW】タッグ前哨戦は王者・花見達也が本田アユムに技あり勝利!無差別級前哨戦は最上が57秒の秒殺劇、異例の“水飲みマッチ”も
夏の熱戦が続く千葉密着・発信型プロレス2AWのリングで、タイトルマッチに向けた思惑が激しく交錯した。
8月2日(日)、千葉・2AWスクエアにて「チーバトル265」が開催。
メインイベントとなる第5試合では、8月11日のビアガーデン大会で2AWタッグ選手権試合を争う王者・花見達也と挑戦者・本田アユムによる、シングルマッチでの前哨戦が組まれた。
試合は両者の意地がぶつかり合う一進一退の攻防へ。12分過ぎ、勝負に出た本田が飛びつき腕ひしぎ逆十字固めで捕獲を試みるが、王者・花見はこれを冷静に切り返し、電光石火のジャックナイフ固めで鮮やかな3カウントを奪取。前哨戦を制し、タッグ王座初防衛に向けて大きな弾みをつけた。
一方、波乱の結末を迎えたのが第3試合の2AW無差別級前哨戦だ。王者・滝澤大志は彩月悠叶と組み、最上九&ナカ・シュウマ組と激突。
しかし、試合開始直後に最上が猛攻を仕掛け、必殺のX賦狼怒(エックス・フロウド)で彩月から体固めでピンフォール。
わずか57秒での秒殺劇に場内は騒然となった。王者の滝澤にとっては、前大会での敗戦に続き、またしても目の前で屈辱を味わわされる後味の悪い結果となっている。
また、第2試合では異例の特別ルールが採用され、ファンの耳目を集めた。若松大樹の強い要望と笹村あやめの事後承諾により、急遽「2AWビアガーデンプロレス予習マッチ」に変更。
場外カウント無しに加え、フォールを返す、またはロープエスケープをする毎に花道に置かれた水をその場で飲まなければならない「水ドリンキングルール」が適用された。
複数回フォールを返した場合はその回数分を同時飲みするという過酷な条件の中、限界の腹タプタプ状態を乗り越えた若松が、10分44秒、トルネードクラッチで笹村を下している。
第4試合では真霜拳號がフリーの鈴木心から伝家の宝刀・無道で貫録のギブアップ勝ち。第1試合では仁木琢郎がレジェンドのリッキー・フジからフランケンシュタイナーで勝利を収めた。
タイトル戦に向けた熱狂と、ビアガーデンならではの混沌が入り交じる2AWの夏は、さらにヒートアップしていく。
■ 大会結果詳細
【大会名】 チーバトル265
【日程】 2026年8月2日(日)13:00開始
【会場】 千葉・2AWスクエア
【観衆】 38人
▼ 第1試合[シングルマッチ 15分1本勝負]
×リッキー・フジ(7分47秒 フランケンシュタイナー→エビ固め)仁木琢郎◯
▼ 第2試合[2AWビアガーデンプロレス予習マッチ シングルマッチ 15分1本勝負]
×笹村あやめ(10分44秒 トルネードクラッチ)若松大樹◯
※若松の強い要望と笹村の承諾(事後)によりルール変更。場外カウント無し。相手のフォールを返すことやロープエスケープをする毎に、花道に置いてある水をその場で飲まなければいけない「水ドリンキングルール」を採用(複数回返した場合は回数分を同時飲み)。
▼ 第3試合[2AW無差別級前哨戦 タッグマッチ 20分1本勝負]
滝澤大志&×彩月悠叶(0分57秒 X賦狼怒→体固め)最上九◯&ナカ・シュウマ
▼ 第4試合[シングルマッチ 20分1本勝負]
◯真霜拳號(15分59秒 無道→ギブアップ)鈴木心〈フリー〉×
▼ 第5試合[2AWタッグ王座前哨戦 シングルマッチ 30分1本勝負] ◯花見達也(12分47秒 飛びつき腕ひしぎ逆十字固めを切り返してのジャックナイフ固め)本田アユム×
<写真提供:2AW>














