シュン・スカイウォーカーがラストマッチで帆希に惜別の勝利!「ありがとう、帆希」「ありがとう、この世界」「ありがとう、ドラゴンゲート」
プロレス団体ドラゴンゲートが8月4日、東京・後楽園ホールで『Rey de Parejas 2026』を開催。シュン・スカイウォーカーがラストマッチで帆希に惜別の勝利を挙げ、ドラゴンゲートマットに別れを告げた。
2016年4月22日に素顔でデビューしたシュンは、同年11・10後楽園でマスクマンとなった。2020年11月には最高峰オープン・ザ・ドリームゲート王座を初戴冠。2022年にR・E・Dに加入すると、メンバーを追放して、ユニット名をZ-Bratsに改名。悪の限りを尽くす中、2023年1月と2025年1月にもドリームゲート王座を奪取した。
同年7月に菊田円からZ-Bratsを追放されるとPSYPATRAを結成。だが、4・26名古屋での「敗者ユニット解散マスカラ・コントラ・カベジェラ金網6WAYマッチ」で自軍の帆希が敗れ、PSYPATRAは解散。6・4後楽園で退団を表明し、この日、最後の試合を迎えた。
ラストマッチの相手に指名したのは、デビュー戦直後からシュンに付いてきた愛弟子的存在の帆希だった。序盤、レスリングの攻防から、シュンがバイシクルキックで場外に蹴り落とした。リングに戻ると、帆希はトペ・コンヒーロを発射。
さらに帆希はバックドロップ、ひねりを加えたセントーン、その場跳びのムーンサルトもシュンは剣山で阻止。帆希はコーナーからパワーボムで叩きつけ、ファイアーバードスプラッシュもかわされて不発。シュンがSSWもカウントは2。
帆希はトラースキックで食い下がるも、シュンは高角度のシットダウン式パワーボム、2発目のSSWもあえてフォールにはいかず。最後はスカイウォーカー・ムーンサルトプレスを決めて3カウントを奪った。
試合後、シュンは「ありがとう、帆希」「ありがとう、この世界」「ありがとう、ドラゴンゲート」「ありがとう、シュン・スカイウォーカー」と涙ながらに言うと、マイクを置き、絶叫して退場した。バックステージで「シュン・スカイウォーカーは天空に帰る」と一言だけ発して控え室に消えた。
10年間でドラゴンゲートマットに大きなインパクトを残したシュン。果たして、次なる戦いの場はどこになるのか?
(取材・文=ミカエル・コバタ)
『Rey de Parejas 2026』開幕戦
8月4日(火)後楽園ホール
▼第7試合
■SSW DRAGONGATE GRAND FINALE
〇シュン・スカイウォーカー vs 帆希●
(14分36秒: スカイウォーカー・ムーンサルトプレス→片エビ固め)
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