【DDT】UNIVERSAL王座挑戦の田口隆祐が王者・須見和馬にタッグ結成ラブコール!「この試合が終わった後は、丸刈りブラザーズで一緒にやっていただければ」

 DDTプロレスが真夏のビッグマッチ「WRESTLE PETER PAN 2026」(8月11日、東京・両国国技館)に向けて、東京・池袋西口公園野外劇場グローバルリングシアターで公開記者会見&前夜祭を開催した。DDT UNIVERSAL王座に挑む田口隆祐(新日本プロレス)が王者の須見和馬にまさかのタッグ結成ラブコールを送った。

 挑戦者の田口は「タイトルマッチが決まりまして、須見選手の研究をしないといけないと思い、動画をいろいろあさって研究してたんですけども、さすがにちょっと無課金では限界がありまして。そうしましたら、ちょうど今朝ですね。WRESTLE UNIVERSEで1週間は無料で見られるということを知りましたので、まだ研究をしてないんですけど…。私も1週間、トライアルに入りますので、 まだの方はですね、ぜひ1週間、トライアルからご覧になっていただいて、一緒に 8月11日の両国大会を楽しみましょう。そして私が見事踏み台にされるところを、ぜひご覧いただければ、私はもうそれで充分です」と話した。

 続けて「なんかかっこいい髪型(編み込み)になっちゃってるんで。坊主でいこう思ったんですけれども、その願いも叶わず。当日は坊主で行きますので、ぜひ2人丸刈りで。新日本プロレスのジュニアタッグリーグのパートナーがまだいないので、 この試合が終わった後は丸刈りコンビで丸刈りブラザーズ、マルガリータとして、ぜひ一緒にやっていければと思います。その前に踏み台になるように頑張ります」と丸刈りタッグを熱望。

 王者の須見は「まずこの両国という大きな舞台でシングルマッチができるということ何よりもうれしいです。僕は田口さんのプロレス、ずっとファンの頃から見てたんですけど、改めて見ようと思って、お母さんに頼んでNJPWワールドに入れてもらいました。田口さんを見て、ずっと僕は研究してるんで。田口さんの弱点はまだちょっとつかめてはないんですけど、必ず両国は勝ちたいと思います。そして坊主は僕2年前にしたんですよ。ドラマに出て。そのとき、いきなり坊主にしたんで、みんなに“何かやらかしたんじゃないか?”って、ちょっと周りからウワサ流れちゃったんで。坊主にするとやらかしたって思われると思うんで、僕はこの髪型でいきます」と丸刈りは拒んだ。そして「DDT UNIVERSALのタイトルマッチ、そして僕は個人的には新日本との対抗戦と思ってるんで、ガッチリと勝って防衛したいと思います。田口さん、踏み台よろしくお願いします」と必勝を期した。

 かねて、田口はDDTへの参戦を希望していたというが、その理由について「スローモーションとか、そういうなんかもうプロレスの概念を覆すような斬新なプロレスに興味を持っていました」と説明。さらに「こうやってDTTさんに上がる機会をいただいたんで、挑戦できるということなんで。ベルトは獲れないんですけれど、踏み台になりますので。この後、タッグを組んでやっていけるということなんで。またDTTに上がるチャンスもあると思うんで、まずこの試合で、田口ちょっとDDTのリングに上げてもいいかなと思ってもらえるような試合をしたいと思います」と話した。

 「両国での初のシングルでのタイトルマッチでプレッシャーはあるか?」と問われた須見は「全部の試合、全力で試合やってるんで。両国だから緊張するとかそういうのはないんで、いつも通り、楽しくすごい試合をする自信があります」とキッパリ。田口からタッグパートナーに要請を受けたが「まずはタイトルマッチ。防衛して、いい踏み台になってもらえたら考えます。もし新日本にタッグで出た時、リング上がる時、踏み台になってくれるって、僕の階段代わりになってくれるんですか?」と聞くと、田口が「ハイ」と回答。すると須見は「少し考えさせていただきます」と保留した。

 両者は新日本2023年10・9両国での10人タッグ戦で1度だけ対戦しているが、田口は「そんなに絡んではいないかったんで、その時の印象はあまりなかったっていうのが正直なとこなんですけど。 あんまりしゃべりすぎると、色々ボロが出るんでやめておきます」、須見は「初めて新日本に出れるっていう喜びがあって。でも何も爪跡が残せなかったっていうのが一番悔しかった。田口さんにも何もできなかったですし、悔しかったっていうのが一番強い記憶に残ってます。田口さんとそこまでやってなかったんで、正直あんまり印象はなかったです」と語った。

 フォトセッションが終わると、柔らかい言葉とは裏腹に、田口はヒップアタックをぶちかまして挑発も、須見はカンチョーポーズで乱闘は回避された。

【大会名】WRESTLE PETER PAN 2026記者会見&前夜祭 in 池袋
【日時】2026年8月7日(金)
【会場】東京・池袋西口公園野外劇場グローバルリングシアター

▼第一試合 15分一本勝負
○瑠希也 vs 葛西陽向●
10分6秒 片エビ固め
※プロトボム

▼第二試合 DAMNATION T.AvsNωA Jr.! 15分一本勝負
岡谷英樹&●イルシオン vs 勝俣瞬馬&夢虹○7分42秒 エビ固め 
※メサイアDDT。
イルシオンがアイアンマンヘビーメタル級王座の防衛に失敗、夢虹が第1879代王者となる。

▼アイアンマンヘビーメタル級選手権試合
<王者>●夢虹 vs イルシオン○<挑戦者>
14時57分 片エビ固め
※ベルト殴打。夢虹が防衛に失敗、イルシオンが第1880代王者となる。

▼アイアンマンヘビーメタル級選手権試合
<王者>●イルシオン vs 稲畑誠己○<挑戦者>
17時10分 アルゼンチン・バックブリーカー
※イルシオンが防衛に失敗、稲畑が第1881代王者となる。

▼メインイベント スペシャル6人タッグマッチ 30分一本勝負
○正田壮史&高鹿佑也&佐藤大地 vs 須見和馬&To-y&稲畑誠己●
15分14秒 片エビ固め
※正田のチカラKOBUムキムキ。稲畑がアイアンマンヘビーメタル級王座の防衛に失敗、正田が第1882代王者となる。

▼アイアンマンヘビーメタル級選手権試合
<王者>●正田壮史 vs 石田有輝○<挑戦者>
19時10分 居反り固め
※正田が防衛に失敗、石田が第1883代王者となる。

〈写真提供:DDTプロレス〉

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