【東京女子】辰巳リカがハイパーミサヲとの熱闘制し、「東京プリンセスカップ」ベスト4進出!「私が勝ち残るのは想像通り」
東京女子プロレスが8月8日、東京・両国KFCホールでシングルトーナメント「第13回東京プリンセスカップ」準々決勝を開催した。白昼夢の辰巳リカが享楽共鳴のハイパーミサヲとの激闘を制し、ベスト4進出を果たした。

序盤、ロックアップからミサヲがコーナーに押し込むと辰巳がチョーク攻撃。ミサヲは腕にマトを絞って攻めていった。辰巳は低空ドロップキック、ドラゴンスクリューと足狙い。足4の字固めで捕獲も、ミサヲがエスケープ。ミサヲはエプロンでハイパミリターンズ、アイアムアヒーローもカウントは2。
辰巳がドラゴンスリーパーで絞め上げると、ミサヲはスプレー噴射で脱出。コーナーでエルボーの打ち合いから辰巳が首を絞めると、ミサヲもチョークで反撃。ミサヲが雪崩式ハイパミリターンズも、辰巳はスライディングヒップ。辰巳は延髄斬りからスリーパーも、ミサヲはヴァニタス狙い。回避した辰巳はドラゴンスリーパー、さらにローリングしながらホワイト・ドラゴンスリーパーに移行しギブアップを奪った。

辰巳は「ずっと一緒に戦ってきたハイパーミサヲ、キーポイントの場面でたくさん戦ってきて。今日もトーナメントで当たって、そんな中で、私はパミがふだんの試合でも、トーナメントでも活躍してるっていうのがすごい大好きなんですけど。でも私も今年は絶対負けられなかったので、すごいやりづらかったですけど、ここは私が取りました。終わってみたら4強出揃って、私の想像してなかったメンバーだなってすごい感じて。でもいい変化だと思うので。私が勝ち残るっていうのは想像通りなので、私がみんな蹴散らそうと思います」とコメント。

また、2回戦で前年覇者の渡辺未詩を破った愛野ユキは凍雅と激突。愛野がショルダータックルを見舞えば、凍雅は重いエルボーで返していった。愛野のエプロンでのブルドッキングヘッドロック、愛と炎のフルネルソンを耐えた凍雅は絶対零度、マフラーホールドもエスケープ。凍雅はエルボーを叩き込むと、変型マフラーホールドで絞め上げてタップを奪い、先輩超えを果たした。

大会終了後、準決勝(16日、大阪・豊中市176BOX)の組み合わせ抽選が実施され、対戦カードは辰巳vs凍雅、鈴芽vsHIMAWARIに決まった。
組み合わせが決まり、辰巳は「私は“死の山”を乗り越えてきたので。凍雅とは初めてのシングルになると思うけど、私は“死の山”で困ってきたので、凍雅にも困らせてほしい。多少困らせるくらいやってきてほしいし、その上でまだまだ私は先に進むと決めているので、絶対に勝ち上がります」、凍雅は「タッグとかで戦っていても行動が読めず、どうなるか本当に分からない試合なんですけど、私のできることをして、リカさんにも勝って優勝したいと思います」と意気込んだ。

第13回東京プリンセスカップ
【日時】2026年8月8日(土)
【会場】東京・両国KFCホール
【観衆】365人(超満員札止め)
▼第1試合 タッグマッチ 20分1本勝負
○渡辺未詩&小夏れん vs 上原わかな&さとうもも●
11分16秒 片エビ固め
※ジャイアントスイング
▼第2試合 8人タッグマッチ 20分1本勝負
山下実優&ハットリ桜&風城ハル&●七瀬千花 vs 上福ゆき○&らく&鈴木志乃&高見汐珠
10分13秒 片エビ固め
※フェイマサー
▼第3試合 6人タッグマッチ 20分1本勝負
荒井優希&芦田美歩&●神嵜志音 vs 瑞希&原宿ぽむ○&桐生真弥
8分35秒 片エビ固め
※ぽむ・ど・じゃすてぃす
▼第4試合 トーナメント準々決勝 30分1本勝負
●遠藤有栖 vs HIMAWARI○
10分35秒 エビ固め
※サン・フラワーテンペスト
▼第5試合 トーナメント準々決勝 30分1本勝負
○凍雅 vs 愛野ユキ●
10分32秒 変型マフラーホールド
▼セミファイナル トーナメント準々決勝 30分1本勝負
○辰巳リカ vs ハイパーミサヲ●
13分49秒 ホワイト・ドラゴンスリーパー
▼メインイベント トーナメント準々決勝 30分1本勝負
○鈴芽 vs 中島翔子●
16分58秒 片エビ固め
※リング・ア・ベル
〈写真提供:東京 女子プロレス〉
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