【全日本】「世界一カッコいい顔が台無しだな」王者・宮原健斗が安齊勇馬に屈辱の顔面踏みつけ、徹底的な追い込みを宣言!

8月9日、全日本プロレス「熱闘!サマーアクションウォーズ2026」後楽園大会にて、三冠ヘビー級選手権の前哨戦が行われた。8月29日の大田区大会でV9戦に臨む王者・宮原健斗と、王座奪取に燃える”世界一カッコいい男”挑戦者・安齊勇馬が激突。前回の立川大会で被った屈辱を晴らすべく、宮原健斗が安齊勇馬から直接3カウントを奪い、「格の違い」を見せつける結末であった。

試合はゴング直後から場外戦へ突入し、無数のエルボーが交錯する意地の張り合いとなった。終盤、27歳の挑戦者が勝負に出る。安齊勇馬が得意のジャンピング・ニーを連発し、ランニング・ニーでとどめを刺そうと突進。しかし、ここで37歳の王者が底力を見せつける。宮原健斗はカウンターのスタンディング式ブラックアウトで完璧に迎撃。グロッキー状態の安齊勇馬を冷酷に挑発すると、ダメ押しの正調ブラックアウトを叩き込み、マットに沈めたのである。
 

試合直後、宮原健斗はリングに横たわる安齊勇馬の顔面を踏みつけ、マイクを握った。「おい、世界一カッコいい顔が台無しだな。8月29日はプロレス界、スポーツ界、エンターテインメント界で一番熱い夏を見せてやるよ。ただし、勝つのは世界一カッコいい男・安齊勇馬ではなく、スーパースター宮原健斗だ」

バックステージでも宮原健斗は「俺のヒザ、すなわちブラックアウトはテメエのジャンピング・ニーとは年季が違うんだ。いいな、安齊勇馬。8月29日、まだまだ前哨戦は続くぞ。徹底的にテメエを追い込む」と、技に込められた経験値の差を強調した。

対する安齊勇馬は、記憶が飛ぶほどの衝撃を受けながらも「クソ、飛んだ…。いまいちわかってねえけど、俺が倒れてたから、スリー取られたんだろうな。マイクは聞こえてたぞ。世界一カッコいい顔が台無し? なんもわかってねえな。そんぐらいじゃカッコ悪くなんねえから、世界一カッコいい男・安齊勇馬なんだよ」と語った。

王者の誇りと挑戦者の意地。決して交わらない両者の信念は、決戦の地・大田区でついに決着の時を迎えるのである。
 
〈写真提供:全日本プロレス〉

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