【ノア】TEAM 2000Xのジュニア特化部隊『J2KX』が本格始動!EitaからGHCジュニア強奪のカイ・フジムラへ実兄アレハンドロが怒りの挑戦状「どんな手を使ってこようと正々堂々お前から獲ってやる」

プロレスリング・ノアは8月10日、東京・後楽園ホールにて『LEGACY RISE 2026』を開催した。

1292人の観衆が集まった大会のメインイベントである第9試合にて、GHCジュニアヘビー級王座戦が執り行われた。

絶対的な防衛ロードを歩む王者Eitaに対し、反体制ユニットTEAM 2000Xのカイ・フジムラが挑戦した一戦である。

挑戦者は序盤からイス攻撃やレフェリーとの交錯を狙うなど、徹底した反則戦法で王者を翻弄する。

終盤にはセコンドのタダスケやYO-HEYまでもが乱入し、ベルトでの殴打などリング上は完全な無法地帯と化した。

王者の反撃をしのいだ挑戦者は、恩師カズ・ハヤシから受け継いだWA4などを繰り出し、最後は21分29秒、デスハンガーで3カウントを奪取。

悪逆非道な手段で至宝を強奪し、GHCジュニアヘビー級王座の初戴冠を果たしたのである。

試合決着後も、新王者は倒れ込む前王者をイスでめった打ちにする暴挙を継続した。

その惨状を見かねて救出に飛び込んできたのは、アレハンドロとドラゴン・ベインであった。

リング上で向かい合うアレハンドロとカイ・フジムラ。

実の兄弟である両者は、至宝を挟んで緊迫した言葉の応酬を繰り広げた。

カイ「何…お兄ちゃん? 見て、いいものゲットした」

無邪気さを装った狂気で兄を挑発する弟に対し、兄は怒りを露わにする。

アレハンドロ「カイ! お前がそのベルトを獲った。先越されて黙ってられないんだよ。汚いことばっかりしてるお前にだけは負けられないんだよ。どんな手を使ってこようと正々堂々お前から獲ってやる」

手段を選ばない肉親の暴走を止めるべく、真っ向からの王座挑戦を直訴した。

これを受けた弟は、不気味な笑みを浮かべながら返答する。

カイ「ふふふ、じゃあ次は…お兄ちゃん…一緒にあそぼうね」

狂気を孕んだ言葉で承諾し、因縁の兄弟対決によるGHCジュニア王座戦が決定的となった。

さらにバックステージでは、TEAM 2000Xの面々が勢揃いし、新たな脅威の誕生を高らかに宣言した。

YO-HEY「こういうこっちゃな、こういうこっちゃ。先ほども言わせていただいた通り、こちらが新チャンピオンのカイ・フジムラや。よう覚えとけ。そうや、さっきな、えっらい邪魔者が入って、一番カッコええチーム名のこと何も言わせてくれんかったから、ここで言わせてもらうぞ。そうや、俺ら4人で、そう、J2KXや。よう覚えとけ。これからグリングリンにひっかき回したるさかいのう。のう、みんなやっちゃおうぜ」

タダスケ、カイ・フジムラ、YO-HEY、政岡純の4名によるジュニア特化部隊「J2KX」の結成をアピール。

新ユニット結成と至宝奪取の喜びに沸く中、新王者は最後まで狂気のキャラクターを貫き通した。

カイ「次は…お兄ちゃーん」

プロレスリング・ノアのジュニア戦線を蹂躙する新たな悪の軍団「J2KX」。

その中心に立つ最狂の弟を、正義に燃える実の兄は止めることができるのか。

<写真提供:プロレスリング・ノア>

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