【ノア】復帰戦のYO-HEYが衝撃のTEAM 2000X入り!救出の征矢学らをイスでメッタ打ちにし「RATEL’Sの名前使うな」と冷酷な嘲笑
プロレスリング・ノアは8月10日、東京・後楽園ホールで『LEGACY RISE 2026』を開催した。
左ひざの負傷から待望の復帰を果たしたYO-HEYは、第6試合のシングルマッチでTEAM 2000Xのタダスケと対戦した。
しかし、この復帰戦は誰もが予想だにしなかった、あまりにも残酷な裏切りの舞台として仕組まれていたのである。
試合が佳境に差し掛かると、突如としてTEAM 2000Xの面々が乱入し、YO-HEYを徹底的に痛めつける展開となる。
この絶体絶命のピンチに、情熱RATEL’Sの盟友である征矢学と飯野雄貴がたまらず救出に駆けつけた。
だが、リング上で信じられない光景が広がる。
助けに入ったはずの征矢学と飯野雄貴に対し、YO-HEYが突如として牙を剥き、鋭いドロップキックを突き刺したのだ。
唖然とする観衆を尻目に、YO-HEYはヨシ・タツが投げ入れた同軍団の黒いTシャツへニヤニヤと笑みを浮かべながら袖を通す。
さらにタダスケから手渡された凶器のイスを高く振り上げ、倒れ伏す征矢学を無慈悲にメッタ打ちにしたのである。
試合は8分26秒、レフェリーへの暴行によりYO-HEYの反則負けという裁定が下された。
バックステージには、悪の軍団とともに引き揚げてきたYO-HEYの姿があった。
ヨシ・タツが勝ち誇ったように、公式声明として新たな仲間の加入を高らかに宣言する。
ヨシ・タツ「おい、お前ら驚いたか? TEAM 2000Xからのオフィシャルアナウンスメントだ。ハートブレイカー、YO-HEYが今日からTEAM 2000Xのニューメンバーだ」
この衝撃的な発表を引き継ぐように、YO-HEYも口を開く。
かつての仲間たちを「ダサい」「カッパみたいな頭」と容赦ない言葉でこき下ろし、この惨劇が突発的なものではなく、綿密に計算された罠であったことを明かしたのである。
YO-HEY「当たり前やろ。リングでも言った通りだよ。まず触れたろか? 情熱RATEL’S? RATEL’Sの名前使うな。あんなカッパみたいな頭してよ。俺はあんなダサいチームにいれるほど心が強くない。そんな中、もうわかっとるやろ? なあ、タダスケ。俺らはな、ずっと前からこういうふうにつながっとったわけや。それでこのチームみんなもおいらを迎え入れたくれたわけや。当たり前にこのようになるだけの話であったわけや。それが今日だったわけで、必然的なものだった」
傍らでアルファ・ウルフが空腹を訴えるように吠えると、首謀者たちは上機嫌に祝勝会の焼肉へと向かっていった。
ヨシ・タツ「最初から仕組まれてたんだよ。(ウルフが何やら吠えると)OK、レッツゴー。ヤキニク」
YO-HEY「おもろいのう、TEAM 2000Xは」
一方、信じていた仲間に裏切られ、身も心もボロボロにされた情熱RATEL’Sの二人は、涙目で言葉を絞り出すのが精一杯であった。
飯野「アニキ…」
征矢「クソ…ああ!(首をかしげる)」
飯野「アニキ!」
征矢「何のためにやってたんだぜ?」
ともに頂点を目指すと信じて疑わなかった情熱は、冷酷な策略によって完全に打ち砕かれてしまった。
プロレスリング・ノアのリングを席巻するTEAM 2000Xの勢力は、狡猾な新メンバーの加入によりさらに拡大の一途をたどる。
情熱RATEL’Sはこのどん底からどう立ち上がるのか、遺恨の炎はかつてないほど激しく燃え上がろうとしている。
<写真提供:プロレスリング・ノア>
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