【マリーゴールド】「未来はこの瀬戸レアだから」ダークネス・レボリューションが3D王座奪取! デビュー3周年に桜井麻衣から勝利し涙の初戴冠
8月9日、大田区総合体育館で開催された女子プロレス団体・マリーゴールドの「オッキー沖田エイド 〜SUMMER Destiny 2026」にて、3Dトリオス選手権試合が行われた。

王者組「ラ・ビアン・ローズ」の桜井麻衣、翔月なつみ、山中絵里奈に対し、挑戦者組「ダークネス・レボリューション(DR)」の松井珠紗、CHIAKI、瀬戸レアが牙をむき、第2代王者の座を強奪した。

勝敗を分けたのは、DRの徹底的なヒール戦術である。中盤以降、意図的に無法地帯を作り出した挑戦者組は、パイプ椅子やムチを用いた攻撃を敢行。分断され一人残された桜井に対し、最後は瀬戸がリバース・ウイング・ホールドでタップアウトを奪った。

この日は、勝った瀬戸にとってデビュー3周年という記念日であった。自らの祝祭を最高の結果で飾った瀬戸は、リング上で歓喜を爆発させる。
CHIAKIが「レア、三周年おめでとう!そして俺らダークネスレボリューションが新チャンピオンになったぞ」と喜びを語り、レアへマイクを渡す。「今日、3周年に瀬戸レアが桜井麻衣から勝ったぞ。我々ダークネスレボリューションで勝って。そして私、瀬戸レア三周年なんで、試合後は売店でダークネスのグッズたくさん買ってください」とアピールした。
さらに松井は「いや、ラ・ビアン・ローズ新曲まで用意してね。張り切ってたのに残念でした。これからは 3Dトリオスチャンピオン、ダークネス・レボリューションが作るこれからを皆さんどうぞ期待していてください」と高らかに宣言し、リングを後にした。
一方、ベルト陥落という絶望で終えた桜井の控室は、重苦しい空気に支配されていた。
山中が「まずは防衛できませんでした。でも五月、私、大田区大会を怪我で欠場していて、今日私もデビュー記念日七周年だったので、嬉しさとその勢いも込めていこうと思ったんですが……。ダークネスレボリューション、またね、椅子使ったりして許せないけど、この借りは必ず返すし、私たちがあの三人からベルトをまた取り戻します」と語気を強めると、翔月も「勝つことが本当に当たり前だったんだけど、結果負けてしまって」と無念を口にする。直接ギブアップを奪われた桜井は「ごめん、ごめんなさい…」とただ涙を見せた。
対照的に、祝杯ムードのDR控室では、仲間から初戴冠を絶賛された瀬戸が感涙を流していた。
「デビュー3周年っていう節目で自分がベルトを取れてすごい嬉しいです。自分への最高のプレゼントをもらったし、野崎さんにも恩返しもできて、嬉しすぎて」と喜びを語る。
最後はCHIAKIが「マリーゴールドの未来はこの瀬戸レアだから。みんな忘れるなよ」とレアに期待を寄せていた。
〈写真提供:マリーゴールド〉
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