【DDT】ビエント・レバンテが後輩トリオに執念の勝利でKO-D6人タッグ王座初戴冠!怒りの正田壮史がリターンマッチ要求

DDTプロレスが8月11日、東京・両国国技館で真夏のビッグマッチ「WRESTLE PETER PAN 2026」を開催した。

ストレンジ・ラブ・コネクション(S.L.C.)のビエント・レバンテがKANON、納谷幸男とのチームで、後輩トリオのペールユース(正田壮史&高鹿佑也&佐藤大地)に執念の勝利を挙げ、KO-D6人タッグ王座初戴冠を果たした。

これにより、ペールユースは同王座の最多防衛記録「7回」を達成することはできなかった。

2019年10月にデビューしたビエントは「D GENERATIONS」のメンバーの中では最もキャリアが長い。

だが、2度にわたるヒザの大ケガのため、後輩の後塵を拝することが多くなった。

意を決したビエントは昨年4月末、誰にも行き先すら告げずに海外武者修行へ旅立った。

その後、今年1月にメキシコでファイトしていることが分かった。

2・22後楽園でメキシコから渡来したと思われるビエント・マリグノがS.L.C.に合流。

5・2札幌ではペールユースの持つKO-D6人タッグ王座に、MAO&KANON&ビエントのチームで挑むも敗退。

6・3新宿で師・青木真也との一騎打ちで、正体が中村圭吾と判明。

だが、マスクマンにこだわり、リングネームをビエント・レバンテと改めて戦い続け、今回2度目の同王座挑戦のチャンスをもぎ取った。

ビエントはドロップキックで正田に奇襲を掛け場外に落とし、トペ発射も正田にキャッチされ、ブレーンバスターでエプロンに投げ飛ばされた。

KANON、納谷がアシストするなか、ビエントはトップロープからのラ・ケブラーダを正田に決めた。

リングに戻り、ビエントはロープ渡りダイビング・ヘッドバットを正田に決めるもカウントは2。

正田はビエントに正田のチカラKOBUムキムキもカット。

ビエントはエルボー連打、正田が打撃で応戦。

ビエントは強引に押さえ込んで3カウントを奪い、2022年8月に華々しくデビューした3年後輩の正田から白星をもぎ取った。

試合後、S.L.C.がコメントしていると、ペールユースがなだれ込み、正田は「俺たちはこんな結末望んでない。俺たちはもっと素晴らしく散りたかった。今日の負け、実に素晴らしくない。ビエント、リマッチを私たちは要求する。次は俺たち3人をコテンパンにしてくれ。まだまだ足りん」とリマッチを要求し、ビエントも「やってやるよ!」と受諾。両チームによる再戦が決定的になった。

【大会名】WRESTLE PETER PAN 2026
【日時】2026年8月11日
【会場】東京・両国国技館

<試合結果>

▼オープニングマッチ KO-D6人タッグ選手権試合 60分一本勝負
<王者組>●正田壮史&高鹿佑也&佐藤大地 vs KANON&納谷幸男&ビエント・レバンテ○<挑戦者組>with KIMIHIRO&YUZUKI
11分55秒 押さえ込み
※paleyouthが7度目の防衛に失敗、KANON組が第61代王者組となる。

▼アイアンマンヘビーメタル級選手権試合
<王者>●イルシオン vs スーパー・ササダンゴ・マシン○<挑戦者>
14時29分 片エビ固め
※ベルト殴打。イルシオンが防衛に失敗、ササダンゴが第1885代王者となる。

▼アイアンマンヘビーメタル級選手権試合
<王者>●スーパー・ササダンゴ・マシン vs 石田有輝○<挑戦者>
14時30分 横入り式エビ固め
※ササダンゴが防衛に失敗、石田が第1886代王者となる。

▼アイアンマンヘビーメタル級選手権試合
<王者>●石田有輝 vs 夢虹○<挑戦者>
14時31分 体固め
※石田が防衛に失敗、夢虹が第1887代王者となる。

▼アイアンマンヘビーメタル級選手権試合
<王者>●夢虹 vs 平田一喜○<挑戦者>
14時32分 片エビ固め
※手刀。夢虹が防衛に失敗、平田が第1888代王者となる。

▼アイアンマンヘビーメタル級選手権試合
<王者>●平田一喜 vs 彰人○<挑戦者>
14時34分 アンクルホールド
※平田が防衛に失敗、彰人が第1889代王者となる。

▼第二試合 アイアンマンヘビーメタル級選手権時間差入場バトルロイヤル 60分勝負
<王者>●ヨシヒコ<13> vs イルシオン○<9><挑戦者>
18分46秒 オーバー・ザ・トップロープ
※ヨシヒコが防衛に失敗、イルシオンが第1892代王者となる。< >内は入場順。
【試合経過】
①○夢虹<8> vs 石田有輝●<2>
7分5秒 ウラカン・ラナ・インベルティダ
②○吉村直巳<4> vs 夢虹●
9分20秒 オーバー・ザ・トップロープ
③○飯野雄貴<6> vs 吉村直巳●
10分11秒 片エビ固め
※The Apexエルボードロップ
④<王者>●彰人<1> vs 稲畑誠己○<10><挑戦者>
11分19秒 アルゼンチン・バックブリーカー
※彰人が防衛に失敗、稲畑が第1890代王者となる。
⑤○イルシオン/○MJポー<11> vs 高尾蒼馬●<3>
12分50秒 体固め
※合体式ボディープレス
⑥○ヨシヒコ vs 大鷲透●<7>
16分13秒 オーバー・ザ・トップロープ
⑦○ヨシヒコ vs 飯野雄貴●
16分14秒 オーバー・ザ・トップロープ
⑧<王者>●稲畑誠己 vs ヨシヒコ○<挑戦者>
16分15秒 オーバー・ザ・トップロープ
※稲畑が防衛に失敗、稲畑が第1891代王者となる。
⑨○ヨシヒコ vs スーパー・ササダンゴ・マシン●
16分16秒 オーバー・ザ・トップロープ
⑩○ヨシヒコ vs MJポー●
16分17秒 オーバー・ザ・トップロープ
⑪○ヨシヒコ vs 阿部史典●<5>
16分20秒 輪廻転生

▼アイアンマンヘビーメタル級選手権試合
<王者>●イルシオン vs 平田一喜○<挑戦者>
14時52分 体固め
※ハンマー攻撃。イルシオンが防衛に失敗、平田が第1893代王者となる。

▼第三試合 スペシャルタッグマッチ 30分一本勝負
鈴木みのる&○髙木三四郎 vs 平田一喜&To-y●
10分36秒 片エビ固め
※ストーンコールド・スタナー。To-yの持ついつでもどこでも挑戦権(青)が髙木に移動。

▼第四試合 葛西陽向デビュー1周年記念試合~スペシャルタッグマッチ 30分一本勝負
葛西純&●葛西陽向 vs 秋山準&瑠希也○
11分19秒 片エビ固め
※R・フィッシャーマンバスター

▼第五試合 DDT EXTREME選手権試合~有刺鉄線デスマッチ 60分一本勝負
<王者>●岡谷英樹 vs 勝俣瞬馬○<挑戦者>
13分52秒 片エビ固め
※ととのえスプラッシュ・ウィズ・有刺鉄線。岡谷が5度目の防衛に失敗、勝俣が第65代王者となるとともに、岡谷の持ついつでもどこでも挑戦権(赤)が勝俣に移動。

▼第六試合 KO-Dタッグ選手権試合 60分一本勝負
<王者組>クリス・ブルックス&●HARASHIMA vs 青木真也&宮脇純太○<挑戦者組>
12分21秒 サンシャインクラッチ
※クリス組が4度目の防衛に失敗、青木組が第90代王者組となる。

▼第七試合 スペシャルシングルマッチ 30分一本勝負
●男色ディーノ with ヨースケ♡サンタマリア vs YAMATO○
12分7秒 CBV

▼第八試合 スペシャルタッグマッチ 30分一本勝負
○佐々木大輔&DOUKI vs アントーニオ本多●&遠藤哲哉
16分0秒 ミスティカ式クロス・フェースロック

▼第九試合 DDT UNIVERSAL選手権試合 60分一本勝負
<王者>●須見和馬 vs 田口隆祐○<挑戦者>
18分2秒 エビ固め
※どどん。須見が3度目の防衛に失敗、田口が第22代王者となる。

▼セミファイナル ドラマティック・ドリームマッチ 30分一本勝負
○KONOSUKE TAKESHITA vs 武知海青●
17分26秒 片エビ固め
※レイジングファイヤー

▼メインイベント グッドコムアセット presents KO-D無差別級選手権試合 60分一本勝負
<王者>●上野勇希 vs MAO○<挑戦者>
33分47秒 片エビ固め
※キャンボール450°。上野が9度目の防衛に失敗、MAOが第89代王者となる。

▼緊急決定試合 いつでもどこでも挑戦権使用~KO-D無差別級選手権試合 60分一本勝負
<王者>○MAO vs 髙木三四郎●<挑戦者>
4分29秒 首固め
※第89代王者が初防衛に成功。

▼アイアンマンヘビーメタル級選手権試合
<王者>●平田一喜 vs 山本彰吾○<挑戦者>
19時21分 体固め
※平田が防衛に失敗、YAMASHOが第1894代王者となる。

〈写真提供:DDTプロレス〉

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