【全日本】「一番欲しいのはリングでの結果」安齊勇馬が宮原健斗からの三冠奪取に自信! 王者・宮原「凄まじい熱狂を生むのは間違いない」

8月29日に開催される全日本プロレス「熱闘!サマーアクションウォーズ2026」東京・EBARA WAVE アリーナおおた大会にて行われる、三冠ヘビー級選手権試合(王者・宮原健斗 vs 挑戦者・安齊勇馬)の記者会見が行われた。

団体の勢いを象徴する新旧のエース対決。挑戦者の安齊は、現在の全日本プロレスの盛り上がりの中心にいるのは自分だと豪語し、「自分の主演ドラマが決まろうが映画があろうが、僕はどこまで行ってもタレントではなくプロレスラー。一番欲しいのはリング上での結果です。宮原健斗に勝つということはこの上ない結果。8月29日は必ず結果を出し、この三冠ヘビーのベルトを自分の腰に巻きます」と、絶対的エース超えに強い自信を見せた。

対する第76代王者・宮原は、「この戦いは世代闘争ではなく、宮原健斗と安齊勇馬、今現在プロレスラーとしてどちらが上なのか、三冠ベルトを巻くのにふさわしいのはどちらかを決める戦いだ」とキッパリ。さらに「8月29日は最後にリングに立ち、このベルトを掲げているのは世界一かっこいい男・安齊勇馬ではなく、スーパースター宮原健斗だ。果たしてゴングが鳴った時、どちらの声援が大きいのか楽しみにしているよ」と不敵な笑みを浮かべた。

以下、質疑応答

――大晦日の三冠戦、今年のチャンピオン・カーニバルと前哨戦を経て、改めて肌を合わせた感想は?

安齊 「デビューしてからずっと、宮原健斗という男は戦うたびにすごい男だなという思いはあります。ただ、自分が負けているかと思うと、そんなことは一切ない。それは肌を合わせるたびに毎回思うことなので、次の大田区でその気持ちになるのか、俺がさらに上をいくのか楽しみですね」

宮原 「過去2戦と今現在の安齊勇馬のプロレス界での価値、そして彼を取り巻く環境が全く違うので、過去の2戦は参考にならないと思いますね」

――大晦日の試合後、宮原選手はマイクで安齊選手を「スターだ」と認めましたが、現在の安齊選手はスターでしょうか?

宮原 「それは8月29日、大田区でリング上で迎えた時の彼の目を見て、どう感じるかじゃないかなと思いますね」

――宮原選手は以前「プロレス界、スポーツ界で一番熱い夏にする」と発言していましたが、他競技への対抗意識はあるのでしょうか?

宮原 「言い忘れてました。プロレス界、スポーツ界、エンターテインメント界で、この8月29日は最も熱い夏の日にしようと思っているので、もちろん違うジャンルを意識してます。いろんな夏のビッグイベントがあると思うんですけど、プロレスの熱を、全日本プロレスを、宮原健斗を見せつけたいなと。そういう強い気持ちでリングに上がります。(特定のイベントに負けたくないというよりも)過去に前例のないことをやろうとしているんで。それぞれ素晴らしい熱狂があると思うんですが、宮原健斗と今現在の安齊勇馬がリング上で向き合えば、凄まじい熱狂を生むのは間違いないでしょうね」

――安齊選手は一度三冠ベルトを巻いていますが、今回宮原選手から獲ってチャンピオンになる意味合いとは?

安齊 「前回初めて巻いた時の三冠戦は、とにかく全日本プロレスにベルトを取り返すという結果だけを追い求めた試合だったんですけど。今回はその試合の前から盛り上がり、試合内容、そして試合後、すべてを含めた全く別の立場にある三冠戦だと思いますね。その上で、今の安齊勇馬だったら誰よりも堂々とベルトを腰に巻けると思って、一番かっこいい姿を見せられると思うので。全く違う三冠戦であり、今までにない三冠戦だと思いますね」

〈写真提供:全日本プロレス〉

Pages 1 2

◆プロレスTODAY(LINEで友達追加)
友だち追加