【東京女子】辰巳リカが11年目で「東京プリンセスカップ」初の決勝進出! 凍雅を破り“天敵”との頂上決戦へ「鈴芽を潰して、初めての優勝します!」
東京女子プロレスが8月16日、大阪・176BOX(豊中市)で「第13回東京プリンセスカップ」準決勝を開催した。初期メンバーの辰巳リカが桐生真弥、愛野ユキと立て続けに先輩超えを果たして上がってきた凍雅を破り、初の決勝戦(23日、後楽園ホール)進出を決めた。決勝ではこの日、HIMAWARIを下した鈴芽と対戦する。

試合が始まると、凍雅はショルダータックル連発も、辰巳はチョーク攻撃。場外戦となり、辰巳をキャッチした凍雅はエプロンの角に叩きつけ、鉄柱にぶつけた。リングに戻ると、辰巳は低空ドロップキック、ドラゴンスクリューからアキレス腱固めもエスケープ。辰巳はよっしゃいくぞエルボーもカウントは2。さらに辰巳は凍雅の足を鉄柱にぶつけ、低空ドロップキック。

凍雅はフォールアウェイスラム、ショルダータックル、ボディスラムで反撃。コーナーで辰巳がドラゴンスリーパーを仕掛けると、脱出した凍雅は強引に絶対零度。辰巳は低空ドロップキック、ドラゴンスクリュー、足4の字の必殺パターンもエスケープ。凍雅は変型マフラーホールドで絞め上げるもギブアップは奪えず。辰巳はヒップアタック4連発、延髄斬りを見舞うと、凍雅はエルボーで反撃。辰巳はツイスト・オブ・フェイトからミサイルヒップを叩き込んで3カウントを奪った。

元プリンセス・オブ・プリンセス王者ながら、これまでトーナメント決勝進出がなかった辰巳は「見たことない凍雅、見れたかな? ずっと凍雅はもったいないって思ってて。あんないい体格をしてフィジカルもすごいし、いいものもってる。だけど、どこかあと一歩って、私はずっと思っちゃってて。それをすごい感じたくて、今日は私も思いっきりぶつけていきました。でも、まだまだ私の方が上だっていうこと。次にやる時は、また違う凍雅を見せてほしいって思う。私は初めて決勝に上がれました。その相手が鈴芽ということで。(2022年に)準々決勝で鈴芽に負けて。それだけじゃなくて、タッグトーナメント決勝でも当たった時、私は直接鈴芽に負けて。あいつは私の天敵なんです。だから本当に当たりたくなかった。だけど今の鈴芽の充実っぷりは、もうすごい見て取れるから、どうせやるなら、そんな鈴芽を思いっきり潰して、私が11年目、初めての優勝します!」と初優勝を誓った。

【大会名】第13回東京プリンセスカップ
【日時】2026年8月16日(日)
【会場】大阪・176BOX
【観衆】384人(超満員)
▼第1試合 シングルマッチ 15分1本勝負
○七瀬千花 vs さとうもも●
5分34秒 稲荷鳥居
▼第2試合 シングルマッチ 15分1本勝負○瑞希 vs 神嵜志音●
7分38秒 サザンクロス
▼第3試合 8人タッグマッチ 20分1本勝負
中島翔子&上原わかな&風城ハル&●小夏れん vs 渡辺未詩&らく○&鈴木志乃&高見汐珠
11分23秒 片エビ固め
※ドクターイエロー
▼第4試合 シングルマッチ 15分1本勝負
○山下実優 vs 原宿ぽむ●
7分9秒 片エビ固め
※アティテュード・アジャストメント
▼第5試合 6人タッグマッチ 20分1本勝負
荒井優希&○上福ゆき&愛野ユキ vs ハイパーミサヲ&遠藤有栖&ハットリ桜●
10分19秒 片エビ固め
※フェイマサー
▼セミファイナル トーナメント準決勝 時間無制限1本勝負
○辰巳リカ vs 凍雅●
14分23秒 片エビ固め
※ミサイルヒップ
▼メインイベント トーナメント準決勝 時間無制限1本勝負
○鈴芽 vs HIMAWARI●
12分35秒 片エビ固め
※リング・ア・ベル
〈写真提供:東京女子プロレス〉
Pages 1 2














