【ノア】情熱MAXが野獣コンビを下しGHCタッグV2!飯野雄貴が執念の情熱クラッチでYoshiki Inamuraを粉砕!『N-1』に向け「Aブロック、Bブロック、俺たち全勝で会おうぜ!」
プロレスリング・ノアは8月23日、神奈川・カルッツかわさきにて『KAWASAKI SUMMER VOYAGE 2026』を開催した。
メインイベントである第8試合では、GHCタッグ選手権試合が行われた。
第77代王者組である「情熱MAX」の征矢学および飯野雄貴に対し、圧倒的な武力を誇るYoshiki Inamuraと藤田和之の野獣コンビが牙を剥いた。
試合はパワーとパワーが真っ向からぶつかり合う肉弾戦となったが、最後は王者組の執念が上回る。
20分58秒、飯野雄貴がYoshiki Inamuraの一瞬の隙を突き、丸め込み技の情熱クラッチで逆転の3カウントを奪取。

超重量級の挑戦者組を退け、見事に2度目の王座防衛を果たした。
激闘を終えてバックステージに帰還した王者組は、防衛の喜びも束の間、目前に迫ったシングルリーグ戦『N-1 VICTORY』へと視線を向けた。
過酷な個人戦を前に、タッグパートナーとしての絆を確かめ合いながらも、両ブロックを勝ち上がり決勝戦で対決するという熱い約束を交わしたのである。
飯野「ああ、食らったぜ。Yoshiki Inamura、藤田和之、来たぜ!」
征矢「大丈夫だぜ?」
飯野「大丈夫だぜ。でも、あの2人はN-1にいるんだぜ、同じブロックに。今日はだからYoshiki Inamuraに勝てたことはデカいぜ。でも、N-1で戦うから気は抜けねえぜ、ゼッテェ。でも、兄貴と決勝で会うと約束したぜ」
征矢「そうだぜ」
飯野「絶対に勝つぜ」
征矢「飯野、次のN-1はタッグじゃねえぞ」
飯野「そうだぜ」
征矢「シングルだぜ」
飯野「そうだぜ兄貴」
征矢「Inamuraも藤田もぶっ倒すんだぜ」
飯野「そうだぜ」
征矢「お前ひとりの力でぶっ倒すんだぜ!」
飯野「勝つぜ!」
征矢「今日は俺はちょっとしかサポートできなかったもしれないけどだぜ」
飯野「そんなことねえぜ」
征矢「N-1はひとりだけだぜ」
飯野「そうだぜ」
征矢「俺ももちろんだぜ。誰もパートナーはいねえ。もちろんだ。シングルマッチだからだぜ」
飯野「そうだぜ」
征矢「でもな、飯野。お前と敵対するわけじゃねえぜ」
飯野「そうだぜ」
征矢「お前の気持ちも持って、俺はN-1、Bブロック決勝戦まで上がっていくぜ!」
飯野「そうだぜ。俺も兄貴の気持ちを背負って! Aブロック決勝いくぜ!」
征矢「そうだぜ。絶対に(右手で飯野の左手と握手しようとして)間違えたぜ。こっちだぜ」
飯野「こっちだぜ(両手でそれぞれ握手すると)」
征矢「2つでやろうぜ」
飯野「2つでやろうぜ。頑張ろうぜ」
征矢「Aブロック、Bブロック、俺たち全勝で」
飯野「決勝で」
征矢&飯野「会おうぜ!」
征矢「その時は全力で戦うぜ」
飯野「そうだぜ」
征矢「手抜きはなしだぜ」
飯野「そうだぜ」
征矢「少しでも手抜きしてみろ。お前の首をちょん切ってやるからな!」
飯野「兄貴、俺もだぜ!」
征矢「2人とも全力で」
征矢&飯野「情熱的にぃぃぃ!」
一方、至宝奪取を逃した挑戦者組だが、その心は決して折れていない。
無念を滲ませるYoshiki Inamuraに対し、百戦錬磨の藤田和之が独自の言い回しで再起を促した。
Yoshiki「クソ。悔しい。獲れなかった」
藤田「ダディ、こういうのを英語でなんて言うんだよ?」
Yoshiki「トゥ・ビー・コンテニュー?」
藤田「ザッツ・ライト。OK」
タッグ戦線での決着は、間もなく開幕する『N-1 VICTORY』での個人の戦いへと舞台を移す。
プロレスリング・ノアの頂点を巡る情熱と野獣の抗争は、まだ終わらない。
<写真提供:プロレスリング・ノア>
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