【大日本】蛍光灯310本と塩100kgが舞う狂気の死闘! 王者・小林が宿敵の伊東竜二を沈めデスマッチヘビーV6達成! 北村彰基がジュニア新王者に
大日本プロレスの真夏の祭典とも呼べる8月23日の東京・後楽園ホール大会が開催され、762人の観衆が熱狂した。
全7試合中5試合がタイトルマッチという豪華カードが組まれた今大会、メインイベントでは大日本の歴史を象徴する両雄による凄惨な死闘が繰り広げられた。
BJW認定デスマッチヘビー級選手権試合は、第54代王者・アブドーラ・小林に“デスマッチドラゴン”伊東竜二が挑む大一番。
試合形式は、両者のこれまでの歴史と執念が詰まった前代未聞の「蛍光灯310本+塩100kgデスマッチ」で行われた。
リング上を埋め尽くす大量の蛍光灯と、傷口を容赦なくえぐる塩が舞い散る異常空間。
互いの意地と肉体を限界まで削り合う壮絶なデスマッチの末、最後は16分50秒、小林が必殺のダイビングバカチンガーエルボードロップを伊東に投下。
そのまま体固めで完璧なスリーカウントを奪取し、血みどろの激闘を制して堂々の6度目の防衛に成功した。
試合後、激闘の代償として全身にダメージを負いながらも、小林は自身のX(旧Twitter)を更新。
「大日本プロレス 後楽園ホール大会 熱い声援に感謝 涙で前が見えません しかし 大日の未来は しっかり感じました」と投稿し、共に戦い抜いた盟友への思い、ファンへの深い感謝、そして大日本プロレスの未来に対する確かな手応えを綴った。
セミファイナルで行われたBJW認定タッグ選手権試合(蛍光灯+αタッグデスマッチ)では、第66代王者組の【ソウルクロウズ】杉浦透&菊田一美組が、猛威を振るう【余所者】の藤田ミノル&神谷英慶組を迎え撃った。
一進一退の激戦の末、菊田がクーロンズゲートからの片エビ固めで藤田を沈め、王者組が4度目の防衛に成功した。
ストロング路線の頂点を争う第5試合、BJW認定世界ストロングヘビー級選手権試合では、第25代王者の吉田和正が挑戦者・浅倉幸史郎の猛攻を退け、ツームストンパイルドライバーからの片エビ固めで勝利。王座初防衛を果たした。
一方、第4試合のBJW認定ジュニアヘビー級選手権試合では波乱が起きた。
7度目の防衛を目指した絶対王者・佐藤孝亮に対し、挑戦者の北村彰基が意地の猛攻を見せる。
最後は17分16秒、鮮やかなフロッグスプラッシュで佐藤からスリーカウントを奪い、見事北村が第13代新王者に輝いた。
第3試合の横浜ショッピングストリート6人タッグ選手権試合では、【余所者】の大門寺崇&橋本大地&大谷譲二組が、若き挑戦者トリオ(関茂隆真&五十嵐玲也&葛西陽向)の高い壁として立ちはだかり、大門寺が関茂をシャープシューターで捕獲してギブアップ勝ち。
新王者組として初の防衛(V2)に成功している。
■ 大日本プロレス 後楽園ホール大会
(2026年8月23日・東京 後楽園ホール/観衆762人)
▼メインイベント BJW認定デスマッチヘビー級選手権試合
【蛍光灯310本+塩100kgデスマッチ 30分1本勝負】
○[第54代王者]アブドーラ・小林
(16分50秒 ダイビングバカチンガーエルボードロップ→体固め)
●[挑戦者]伊東竜二
※王者が6度目の防衛に成功。
▼セミファイナル BJW認定タッグ選手権試合
【蛍光灯+αタッグデスマッチ 30分1本勝負】
[第66代王者組/ソウルクロウズ]杉浦透、○菊田一美
(14分27秒 クーロンズゲート→片エビ固め)
[挑戦者組/余所者]●藤田ミノル、神谷英慶
※王者組が4度目の防衛に成功。
▼第5試合 BJW認定世界ストロングヘビー級選手権試合 30分1本勝負
○[第25代王者]吉田和正
(13分52秒 ツームストンパイルドライバー→片エビ固め)
●[挑戦者]浅倉幸史郎
※王者が初防衛に成功。
▼第4試合 BJW認定ジュニアヘビー級選手権試合 30分1本勝負
●[第12代王者]佐藤孝亮
(17分16秒 フロッグスプラッシュ→片エビ固め)
○[挑戦者]北村彰基
※佐藤が7度目の防衛に失敗。北村が第13代王者となる。
▼第3試合 横浜ショッピングストリート6人タッグ選手権試合 30分1本勝負
[第53代王者組/余所者]○大門寺崇、橋本大地、大谷譲二
(12分52秒 シャープシューター→ギブアップ)
[挑戦者組]●関茂隆真、五十嵐玲也、葛西陽向
※王者組が2度目の防衛に成功。
▼第2試合 ハードコアタッグマッチ 20分1本勝負
星野勘九郎、○高橋匡哉
(9分2秒 ジャックハマー→片エビ固め)
竹田誠志、●櫻井匠
▼オープニングタッグマッチ 15分1本勝負
[TEAM296]○浜亮太、中之上靖文
(6分58秒 オオキドプレス→2人まとめて体固め)
[栃木プロレス]星野良、●永尾颯樹
<写真提供:大日本プロレス>














