【ノア】征矢学がYO-HEYとの因縁を完全清算し「情熱RATEL’S」の解散を宣言!N-1 VICTORYへ向け不退転の決意

プロレスリング・ノアは8月30日、兵庫・神戸サンボーホールにて『FAL OFFICE Presents LETHAL ODYSSEY TOUR 2026』を開催した。

第6試合に組まれたシングルマッチでは、征矢学とTEAM 2000XのYO-HEYが激突した。

セコンドにタダスケを従える悪の軍団に対し、征矢学は真っ向勝負を展開。

最後は13分04秒、必殺の弾道から片エビ固めで3カウントを奪取し、裏切りから始まった深い因縁に自らの手で終止符を打った。

試合後、バックステージに姿を現した征矢学は、この一戦を過去との決別と位置づけた。

かつて共に戦ったユニットの完全消滅を宣言し、目前に迫る真夏の祭典『N-1 VICTORY 2026』での悲願達成へ向けて、不退転の決意を力強く語った。

「今日できっちりもう清算だぜ。過去のことはもうこだわらねえぜ。なぜならよ、9月からN-1 VICTORYが始まるんだぜ。YO-HEY、お前にかまっている暇はねえんだぜ、おいコラ。去年も一昨年もつらい思いをしてるんだよ、N-1では。N-1で! しっかり結果を出さなきゃだめだぜ。俺自身わかってんだ。だから、今日で終わりだ。これで情熱RATEL’Sは解散。もう何も思い残すことはないぞ。もう何も思い残すことはないぞ。前に進むだけだ。俺はN-1 VICTORYだけを見てるぜ。それだけだぜ」

過去のしがらみを断ち切り、シングル戦線の頂点のみを見据える力強い言葉を残し、控室へと歩みを進めた。

対照的に、敗れたYO-HEYは肉体的にも精神的にもダメージの深さを隠しきれなかった。

コメントスペースに前のめりで倒れ込み、かつての仲間に対する怨念のこもった言葉を絞り出している。

「(コメントスペースで前のめりに倒れ込むと)河童…情熱RATEL’S…河童。いつか覚えとけよ。いつか覚えとけ」

裏切ったはずの相手に真正面から叩き潰された屈辱と、消え去らない執念を不気味ににじませた。

「情熱RATEL’S」という一つの歴史が正式に幕を閉じ、征矢学はすべてを懸けてN-1の過酷なリーグ戦へと出陣する。

<写真提供:プロレスリング・ノア>

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