【ドラゴンゲート】エル・シエロ&ルイス・マンテが決勝で吉岡勇紀&箕浦康太を撃破しタッグリーグ戦制覇!9・12大田区でツインゲート王座に挑戦

プロレス団体ドラゴンゲートが9月3日、東京・後楽園ホールでタッグリーグ戦『Rey de Parejas 2026』最終戦を開催。決勝戦でエル・シエロ&ルイス・マンテが吉岡勇紀&箕浦康太のXenisS(ゼニス)を撃破し初優勝を遂げた。シエロ組は秋のビッグマッチとなる9・12EBARA WAVEアリーナおおた(大田区総合体育館)でオープン・ザ・ツインゲート王座(王者組=ISHIN&加藤良輝)に挑戦することが決まった。

過酷なリーグ戦を戦い抜いた上位4チームがこの日の決勝トーナメントに進出。準決勝でシエロ組(Bブロック2位)は横須賀ススム&KAGETORA(Aブロック1位)と対戦し、マンテがスペルティグレで横須賀を破り決勝進出。吉岡組(Bブロック1位)はAブロック2位のチーム204キロ(ISHIN組)と激突し、箕浦が首固めでISHINを丸め込んで決勝にコマを進めた。

シエロ組vs吉岡組というフレッシュな顔合わせとなった決勝は、シエロ組が連係で攻めていった。シエロ組は箕浦にダブルブレーンバスター、合体式ボディプレスもカット。マンテと吉岡がエルボーのラリー。マンテがスワンダイブ式で飛び込むも吉岡がドロップキックで撃墜。

吉岡組がマンテに合体式パワーボム、箕浦が投げっ放しジャーマンもカウント2。吉岡がシエロにバトルフックを叩き込むも、シエロがツームストンパイルドライバーで逆襲も2カウント。マンテが吉岡にシットダウン式パワーボムもカット。マンテが箕浦にトペを敢行して完全排除すると、シエロが旋回式ツームストンパイルドライバーで吉岡にトドメを刺した。

シエロは「『Rey de Parejas 2026』優勝者はマンテとエル・シエロだ!過去にこんなに美しく強いタッグチームはいたか?こんなにも美しく強いシエロとマンテ。ここで終わりにするのはもったいないよな。この優勝を報告したい人がいます。聞いてるかな?加藤良輝、出てこいよ!」とかねて抗争を続ける加藤に呼び掛けた。

加藤がISHINとともにリングに現れると、シエロは「加藤良輝、ついでにISHIN。シエロとマンテは『Rey de Parejas 2026』優勝しました。加藤良輝、君がこだわって言ってた立場だとかなんとか、これは変わったんじゃないのか?(そっちは)準決勝で負けて、こっちは優勝。戦わない理由はないよな!」と迫った。加藤は「たかだかリーグ戦一つ制したぐらいで、俺と立場が並んだ? 戯れ言ぬかすんじゃねえよ。前も言ったけどな、こいつと俺は立場が違うんだ。よって答えはノーだ!ただな、シエロ。俺の意志とは関係なく、お前の意志とも関係なく、俺たちは互いに引き寄せ合う運命なんだろ。だとするならば、俺は現ツインゲートチャンピオンとして、『Rey de Parejas』覇者・シエロ、お前とやってやる!」と迎撃宣言。

これを受けて、斎藤了GMが9・12大田区でのツインゲート王座戦を即決した。

シエロは「加藤良輝の言葉でよく分かったよ。君もやりたいってことだね?4月26日のあの金網から、会えなくて寂しかったんだよ。これから加藤良輝vsエル・シエロ、すごくワクワクしてるよ。加藤良輝とエル・シエロのストーリーはまだまだ終わらないからな!」と宣言し、近い将来の一騎打ちを見据えた。

(取材・文=ミカエル・コバタ)

『Rey de Parejas 2026』
9月3日(木)東京・後楽園ホール

▼第1試合
■Rey de Parejas 2026 決勝トーナメント準決勝
横須賀ススム●、KAGETORA(Aロック1位)
(10分20秒: スペルティグレ )
エル・シエロ、ルイス・マンテ〇(Bブロック2位)

▼第2試合
■Rey de Parejas 2026 決勝トーナメント準決勝
吉岡勇紀、箕浦康太〇(Bブロック1位)
(11分43秒: 首固め )
ISHIN●、加藤良輝(Aブロック2位)

▼第8試合
■Rey de Parejas 2026 優勝決定戦
エル・シエロ〇、ルイス・マンテ
(19分04秒: 旋回式ツームストンパイルドライバー→体固め)
吉岡勇紀●、箕浦康太
※Rey de Parejas 2026優勝はシエロ、マンテ組

<写真提供:DRAGONGATE>

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