【ノア】清宮海斗が不調説を完全払拭し「逆襲」を宣言!新日本『G1』覇者・大岩陵平への猛烈な対抗心と『N-1』制覇への覚悟
プロレスリング・ノアは9月11日、翌12日に開幕する「N-1 VICTORY 2026」に向けた直前記者会見を開催した。
10月4日の国立代々木競技場第2体育館大会まで続く過酷なリーグ戦。
Aブロックにエントリーした清宮海斗は、周囲で囁かれるスランプ説を真っ向から否定し、どん欲に結果のみを求める強烈な覚悟を口にした。

「みなさん、こんばんは! プロレスリング・ノアの清宮海斗です。最近、僕はもうずっとスランプなんじゃないかとか、そういうことを言われてますけど、自分自身、調子はまったく悪くないです。別にケガをしてるわけでもないですし、道に迷ってる、路頭に迷ってるわけでもない。じゃあ何が自分に必要なのか、今の自分に何が足りないのか。それは結果だと思ってます。なので、このN-1、しっかりと逆襲の清宮海斗をお見せします。(拍手がまばらで)ちょっと盛り上がるところだったんですけど。あと僕自身、ちょっとN-1、そしてNOAH、戦えること少なくなってるんじゃないかなっていうのが自分の中であるんで。自分はもっと勝負にどん欲にいきたいと思ってます。なのでAブロックの皆さん、優勝候補の清宮海斗を本気でぶっ潰しに来てもらっていいと思ってますので、お願いします。もう一つね、最近はど真ん中とかね、そういうのもちょっと言えなくてきちゃったんで、ずっと端っこですしね。このN-1、清宮海斗が誰よりもはみ出してやりたいと思ってます! よろしくお願いします! 優勝します!」
さらに質疑応答では、新日本プロレスの真夏の祭典「G1 CLIMAX」で優勝を果たした大岩陵平の存在について問われる場面があった。
かつてプロレスリング・ノアのリングで切磋琢磨した盟友の偉業は、清宮海斗の心に大きな火をつけている。
10月に控える両国国技館でのビッグマッチを見据え、団体を背負うエースとしてのプライドを覗かせた。

「そうですね。この期待していただけてる状況というのは素直にうれしいですし、それはしっかりリング上で形にして見せていけたらなとも思ってます。陵平の優勝っていうのが自分の今の期待値というのに繋がってる部分もあると思ってます。でも、それでも自分がやることというのはN-1、その先のGHCですね。そこをしっかり獲って、新日本のG1、そして10月の両国、興行戦争、そこと大岩陵平ですね。そこにも負けないものを見せられるのは清宮海斗しかいないっていうのをしっかりと証明したいと思ってますので。まずはN-1でしっかり見せていこうと思ってます」
また、事前の優勝予想アンケートにて、武藤敬司や内藤哲也ら錚々たる面々から本命に推されていることに対しても、一切の迷いはない。
極限まで高めたコンディションを武器に、重圧を力に変える頼もしい姿を見せつけた。
「自分が直接かかわりが強い方だったりとか、あとNOAHをずっと見て下さってる方にここまで期待していただけてるっていうのは、自分が今までずっと結果出せてないんで、しっかりこのN-1の舞台で見せたいと思ってますし。結構、プレッシャーもあったんですよ。このN-1が近づくにつれて自分なりにやることはやってきましたし、今結構コンディション的にも一番いい状態で開幕戦を迎えられるなというのがあるんで、プレッシャーはないですね」
迷いを振り払い、ただ頂点のみを見据える若きエース。
すべてを懸けた逆襲の夏が、いよいよ幕を開ける。

<写真提供:プロレスリング・ノア>














