【CMLL】場外トルニージョと空中戦の応酬でコリセオ熱狂!舞華&星来芽依&儛島エマが強攻策を破り掴み取った再始動の白星!CMLL世界女子選手権を見据えるスターライト・キッドが無念の敗北

前日からスターライト・キッドが合流し、6連戦へ突入したスターダム勢。舞台をアレナコリセオに移して迎えた6連戦2日目。

初戦ではチームとして今回のメキシコ遠征初黒星を喫したが、ここから巻き返しなるか。


(C)CMLL/Alexis Salasar

先発は芽依とカンデラ。まずはスピーディーな攻防で先手を取り合う。芽依がフェイントから張り手を放つも、その後エプロンへ送り出され、カンデラがエプロン越しのエルボー。

カンデラもエプロンに出ると、コーナーに待ち構えていた舞華が攻撃を加える。舞華と芽依がトレイン攻撃を狙ったが、カンデラがかわして同士討ちを誘う。

カンデラが舞華へコルバタ。儛島がカットに入る。舞華がカンデラを捕らえて磔にすると、3人そろってポーズを決める。

続いて舞華がシルエタを捕らえると、芽依が髪をつかんで首投げ。ネオジェネ連携からトリプルドロップキックを決める。

さらにジョニーを磔にすると、舞華が串刺しドロップキック。今度はジョニーへトレイン攻撃を仕掛け、3方向に分かれてのトリプルドロップキック。

3人が一斉にカバーに入るも、カンデラがカットする。続いてカンデラを捕らえ、3人での連携を狙う。しかしカンデラが分断し、芽依と儛島にダブルのアームホイップを放つ。

シルエタが舞華にコルバタ。ジョニーも舞華へフライングラリアット。6人が入り乱れる中、メキシコ軍が舞華を捕らえ、3人がかりでキャメルクラッチ。


(C)CMLL/Alexis Salasar

さらに舞華へトレイン攻撃を浴びせる。ジョニーの旋回式バスターは2カウントで芽依がカット。

ジョニーが芽依にソバット。芽依はブーメラン式ドロップキックで反撃する。シルエタが芽依へドロップキックを放ち、髪をつかんで振り回す。

芽依もトラースキックで反撃するが、シルエタが強引にマットへ倒して低空ドロップキック。カウントは2。

芽依とシルエタがエビ固めの応酬を繰り広げ、儛島がカットに入る。しかし、儛島のドロップキックが芽依へ誤爆。シルエタが儛島へ顔面ウォッシュを見舞うと、儛島もコルバタから二段式の延髄斬りでやり返す。

カンデラが飛び出し、儛島へ延髄斬り。舞華が入ると、カンデラとのコーナーでの攻防からコルバタで投げ飛ばす。ジョニーにはドロップキック。

対するジョニーも片足蹴りからコルバタを決め、舞華が場外へ転落すると、この機を逃さずトペを敢行!


(C)CMLL/Alexis Salasar

リング内では芽依と儛島がシルエタとカンデラへドロップキックを狙うも、ともに空振り。シルエタが芽依にフライングニールキックを叩き込み、芽依が場外へ転落する。

儛島がカンデラをコーナーへ振ると、カンデラはその勢いのままコーナーへ駆け上がり、場外へのトルニージョを敢行。

各選手が場外に集まったところを見計らい、儛島もプランチャ。さらにリングへ戻った芽依がダメ押しのプランチャを放ち、場外戦は一気にヒートアップする。

舞華も最後の一撃を狙ったが、カンデラがスワンダイブ式ボディアタックで阻止。


(C)CMLL/Alexis Salasar

さらにカンデラが突進すると、舞華は冷静に切り返して抱え上げ、旋回式みちのくドライバーⅡ。これで3カウントを奪った。

前日は今回のメキシコ遠征で初黒星を喫したスターダム勢だったが、アレナコリセオで即座に白星を取り戻した。

6連戦はまだ始まったばかり。ここから再び連勝街道へ向け、新たなスタートを切った。

■9月12日 アレナコリセオ
▼女子6人タッグマッチ CMLL VS STARDOM
○舞華&星来芽依&儛島エマ(みちのくドライバーⅡ)ダーク・シルエタ&カンデラ●&ジョニー・ロビー

 


(C)CMLL/Alexis Salasar

前日からスターダムの3選手と合流したキッドは、これがメキシコ遠征2戦目。

6連戦を経て、18日には年間最大の大会となるアニベルサリオ93周年大会が控えている。この日は強敵・テッサとのシングルマッチが組まれた。

18日には、このテッサに加え、ペルセフォネ、白川未奈とのCMLL世界女子選手権4WAYマッチが行われる。その前哨戦で勝利し、CMLL世界女子のベルトへ近づくことができるか?

まずはキッドが入場。前日は黄色をベースとしたマスク&コスチューム姿で登場したが、この日はマスクの口元を縁取る白い部分と、腰回りのベルトのラインが緑色に変化。

メキシコ国旗やサボテンなど、メキシコと緑色は非常に結びつきが強く、現地仕様を思わせるカラーリングで姿を現した。

試合はクリーンな握手からスタート。キッドは側転からアームホイップ、ドロップキックと先制する。

テッサはキッドの突進を2度にわたってジャンプで飛び越えると、ドロップキック。キッドは場外へ転落する。テッサも追いかけ、キッドを床へ叩きつけてからリング内へ戻す。

テッサはキッドをロープに叩きつけると、背中へのキック、スライディングエルボーと続け、さらにトップロープ越しのフライングボディプレス。カウントは2。


(C)CMLL/Alexis Salasar

エルボー合戦からキッドがコルバタを狙うが、回転途中でテッサが持ち上げ、そのままコーナーへ叩きつける。

テッサはキッドの右足をセカンドロープにかけさせると、ストンピングで痛めつける。さらに串刺し攻撃を狙うが、キッドが防御。

これを見たテッサはフェイントから張り手に切り替える。メキシコのファンから声援を浴びると、両手を広げてアピール。

キッドもヒザをつきながらエルボーを打ち込み、反撃の姿勢を見せる。テッサはキッドの足を引きずってリング中央へ持ち込むと、インディアンデスロック。これはロープブレイク。


(C)CMLL/Alexis Salasar

キッドがブーメランアタックで反撃。「SLK!」とアピールしてから、その場飛びムーンサルトを投下するも2カウント。

続いてテッサの右足をロープに絡め、マットへ叩きつけてお返しする。さらに黒虎脚殺へ移行しようとするが、テッサがキックで逃れる。

テッサがキッドをコーナーへ振ると、キッドはコーナーへ上ろうとする。そこへテッサがキックを放ってバランスを崩させると、キッドはコーナーにまたがるような姿勢に。

身動きの取れないキッドの右足へキックを叩き込み、さらにコードブレーカー。続けてブロックバスターを決めるも2カウント。

今度はテッサがコーナーから攻撃の機会をうかがうが、キッドが雪崩式アームホイップで切り返す。再び黒虎脚殺を狙うも、テッサが立ち上がって逃れると、キッドが低空ドロップキック。

両者ダウン。片ヒザをついた状態からエルボーの打ち合いとなり、キッドが「もっと来い!」とアピール。テッサが打ち込めば、キッドもエルボーを返す。

キッドがさらにアピールしてエルボーを連打するが、テッサがスタナー。カウントは2。すかさずマウントパンチに出ると、続けてダイビングフットスタンプを投下。

しかし、これはキッドがかわして自爆となる。


(C)CMLL/Alexis Salasar

キッドがすかさずスクールボーイ。さらに黒虎天罰で勝負をかけるも2カウント。続けてスター・スープレックスを狙うが、テッサが切り返して延髄斬り。

最後はキッドを捕らえ、タイガードライバーで3カウントを奪った。

どちらに勝利が転がってもおかしくない白熱の好勝負となったが、前哨戦はキッドが惜敗。

この借りは、CMLL世界女子王座が懸かる18日のアニベルサリオ93周年大会で返すしかない。

▼CMLL対STARDOMシングルマッチ 時間無制限1本勝負
○テッサ・ブランチャード(タイガードライバー)スターライト・キッド●

<写真提供:CMLL/Alexis Salasar>

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