【プロレスリング・ノア】内田雅之会長、IMPACT WRESTLING エド・ノードホルム社長、スコット・ダモール副社長による会見の模様

ノア事務所にて内田雅之会長、IMPACT WRESTLINGのエド・ノードホルム社長(写真中央)&スコット・ダモール副社長(写真右)が会見を行い、10.1横浜大会の総括と、改めてノアとIMPACT WRESTLINGとの協調路線を誓った。

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【ノア 内田雅之会長のコメント】

昨日は横浜文化体育館大会に多くのファンの皆様にご来場いただきまそて心より感謝しております。昨日は、ノアの4大タイトルマッチが行われまして、ジュニアヘビー級では新しいチャンピオン、またタッグも新しいチャンピオンが生まれ、そしてジュニア・タッグチャンピオンは見事防衛。またメインで行われたヘビー級選手権、エディ・エドワーズ選手対丸藤選手の試合でエドワーズ選手が初防衛を果たしました。丸藤選手はノアの象徴的な存在でもある選手ですので、そこでノアらしい試合で見事防衛されたエディ・エドワーズ選手。ここにきて俄然このあと行われるリーグ戦が非常に波乱に満ちた展開になるのではないかと予想されます。昨日、会場で大日本プロレスの岡林選手、ドラディションの長井選手がリーグ戦に参戦を強くアピールされたので、我々も協議いたしまして、あれほど熱く要求されれば、ノアとしても受けざるを得ないということで、リーグ戦に参加していただくこととなりました。これによりまして、すでに発表済みの14名の選手に2名追加で総勢16名で行われるリーグ戦となります。本来であれば(本日)試合(カード等)発表したいところですけども、急遽2人の参加が決まりましたので、ブロック分け等は早急に考慮して発表したいと思います。今回、横浜大会には、IMPACT WRESTLINGからも数多くの選手が参加していただきましたので、エド・ノードホルム社長、スコット・ダモール副社長からもお話しをしていただきたいと思います。

【IMPACT WRESTLING エド・ノードホルム社長のコメント】

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昨日は本当に素晴らしい試合を観戦することができました。IMPACT WRESTLINGからも選手をたくさん招聘していただき、大会に参加することができたことを非常に光栄に思います。そして日本でIMPACT WRESTLINGの選手も素晴らしい試合をしたと私自身も感じております。

【IMPACT WRESTLINGスコット・ダモール副社長のコメント】

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昨日の『GREAT VOYAGE 2017 in YOKOHAMA』は本当に素晴らしい大会でした。お客さんも大変楽しんでいたと思いますし、選手たちの試合は本当に素晴らしかったと思います。エディ・エドワーズ選手がいつも言っている「Anything Is Possible」不可能なことはないという、その通りにしたエドワーズ選手は素晴らしかったと思います。ノアの素晴らしい選手がそろっている中に、IMPACT WRESTLING、CRASHの選手は初めての日本での試合だったわけですけど、素晴らしい試合を見せてくれたと思います。7ヶ月前に来日した際に、ノアとIMPACT WRESTLINGとの業務提携が行われたわけですが、ただ形だけの提携ではなく、引き続き業務提携を続けてくることができ、これからも手応えを感じております。これからもさらに強い提携関係を続けていきたいと思っています。

【質疑応答】

――昨日の試合で、丸藤選手、石森選手のようにアメリカで試合をさせてみたい選手はいましたか?

エド 本当に素晴らしい選手がそろいのノアですけど、今年は丸藤選手、石森選手が記念大会に出場しました。まだまだみたい選手もいまして、特に名前をあげるのでしたら中嶋選手。おそらく、中嶋選手が来ると、IMPACT WRESTLINGの選手と展開してくれるのではないかと思います。

――グローバル・リーグ戦ですが、岡林選手はジ・アグレッションと潮粼選手、長井選手はマイバッハ谷口選手と激しくつっかけていましたけど、そういうことも考慮してブロック分けを行う?

内田 今回のリーグ戦は、昨日の試合でエディ・エドワーズ選手が防衛して、それも丸藤選手を退けたということで、グローバル・リーグ戦の優勝者が挑戦権(を得る)というのが自ずと生まれてくるので、ここは誰が獲ってもチャンスがある大会になると思います。あわせて、群雄割拠の大会になると思います。他団体から参加する岡林選手、長井選手もそう、宮本選手も初出場ですし、田中将斗選手もただ参加するだけではなく優勝を狙ってくると思いますのでノア勢としては気の抜けない大会になるのではないかと思います。

――エドワーズ選手が防衛した後に、アメリカでも防衛戦をやりたいといってましたが?

スコット IMPACT WRESTLINGのエディ・エドワーズ選手がGHCに対してすごく強い思いを持っていることはとても理解してます。未だかつてGHCヘビー級タイトルマッチが外国人王者で(海外で防衛戦が)行われたことはない。IMPACT WRESTLINGがGHCのタイトルマッチを行うことができるのであれば、これは本当にすごく光栄なこと。ただこれに関してはノアとIMPACT WRESTLINGでこれから協議をしていかなきゃいけない。今すぐに何かを答えることはできない。ただIMPACT WRESTLINGとしては世界中にいるファンのためにも海外で防衛戦を行えるステージを作ることができたらいいなと感じています。

内田 今、実際にベルトを持っているチャンピオンはエディ・エドワーズ選手ですので、希望するのであれば、我々もそれに応えなければならないという姿勢も持っています。エディ選手は理解していると思ってますけど、ベルトに値する選手がいれば当然認めることになる。先ずは我々ノア勢がベルトを取り返すという意識で対応しておりますので、もしかすると海外でノアの選手が挑戦するという可能性もあると思います。

スコット 北アメリカでGHCのタイトルマッチが行われるとしたら素晴らしいこと。ノアの選手、例えば潮粼選手、中嶋選手、丸藤選手たちが海外で挑戦するということも素晴らしいのではないかと思います。また、ノアの選手がIMPACT WRESTLINGのタイトルに挑戦するという事も可能性があると思う。IMPACT WRESTLINGにはボビー・ラシュリーやEC3たちもいる。そういった選手たちもGHCのタイトルに絡んでいくこたあるかもしれない。両社で今後話しあって、どんなことが考えられるのか、さらに協力体制を強めてやっていきたい。

(プロレスリング・ノアHPより)

山口 義徳(プロレスTODAY総監督)
『プロレスTODAY』総監督。 その素顔は運営会社(株)リアルクロス代表取締役社長。 プロレスTODAYの企画・進行・管理を行い、会場ではカメラマンも兼務。 またプロレスとビジネスの融合を行い、会場でのクライアントとのタイアップも実施。

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