【REINA】9.15新木場1stRING 試合結果~真琴復帰戦!

9月15日(木)新木場1stRING
「Road to クイーンズクライマックスⅠ」 観衆191人
▽真琴挨拶
まずは試合に先立ち、真琴があいさつ。
「3か月ぶりに真琴は復帰しちゃいます。
おめでたい、イエーイ。でも3か月はすごく長くて今日も不安です。
みんなに付いていけるかとか、技の入り方を忘れてないかとか。さて
私はこのままここに残って練習生のエキジビジョン、レフェリングを
して厳しくチェックしたいと思います。
今日も一日、がんばREINAー!」とオープニングを飾った。
▽エキシビションマッチ 3分
△結奈(0-0エキシビションマッチの為勝敗なし)△ヒロリ
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真琴はそのままリングに残り、練習生のエキジビジョンに
参加。練習生・ヒロリのエキシを見守った。
ヒロリは昨年12月に入門。岩手県一関市出身。目標とする
選手はザ・グレート・サスケだ。
ゴングが鳴ると、ヒロリは声を出してリングを回る。
まずはロックアップからバックの取り合い、
腕の取り合いへ。スクールボーイを狙うヒロリ。
そして今度はコーナーのぶつけ合いに。さらに
スクールボーイを連発するヒロリ。
しかし結奈に両足をつかまれると、逆エビを食らう。
さらに逆方エビで絞られる。
それでもナックルでぶつかっていき、連打を狙っていくが
結奈の一発を食らう。必死にスクール ボーイを決めるヒロリ
だが、足を取ったところでタイムアップとなった。
▽シングルマッチ20分1本勝負
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チカ・トルメンタ(5分24秒変形マフラーストレッチ)ハイジ・カトリーナ
チカ・トルメンタが久々の来日。メキシコ国旗を掲げての入場。
続いてハイジがイギリス国旗を振りながら登場した。
まずチカが回転エビからスクールボーイ。さらにコルバタを
決めていく。これに対してハイジは逆水平から、背中へのキック。
そしてスピアーを決めていく。
チカは抱え上げると、カミカゼ。
これを耐えたハイジはラリアット。チカもラリアットで反撃。
チカはミサイルキックから変形マフラーストレッチを決めると
ハイジはギブアップ。
チカが来日初戦をモノにした。
▽ビギニング提供試合シングルマッチ20分1本勝負
万喜なつみ(5分30秒バッグクラッシュ)仁科鋭美
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まずは腕を取る仁科をトンボで切り返す万喜。
仁科もコーナードロップキックを連発して返していく。
さらに逆エビで絞り込むが、なんとか万喜がロープへ逃れる。
仁科はボディスラムを連打するが2発目を着地
した万喜はボディスラムで切り返す。
仁科はドロップキックを3連発。そしてアトミック
ドロップからドロップキックへ。
万喜もトンボからのドロップキック。スクールボーイで
丸め込んでいく。仁科はバックドロップで投げ返すと
ナックル合戦へ。万喜は勝負どころと見て、
フライングボディアタックからバッグクラッシュ
で勝利した。
▽タッグマッチ30分1本勝負
○ライディーン鋼&ミクロ(11分40秒固め)結奈●&藤ヶ崎矢子
※フロッグスプラッシュ
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セミは気になる二人、結奈&矢子が登場。まずは
リング上でハグして気持ちを高める。試合はJWP
どうし、矢子と鋼でスタート。互いの動きを
見せた後、結奈とミクロの攻防へ。
ミクロはストンピングから顔面踏みつけへ。
続けて鋼がキャメルクラッチからボディプレス。
ミクロも逆エビ固めからの逆片エビ。
そして鋼は全体重を乗せてストンピングから
投げっぱなしジャーマン。
ミクロはセントーンと、交互に結奈を攻め立てる。
さらにミクロ、鋼と交互にボディスラム。
結奈がドロップキックでなんとかピンチを抜け 切る
と矢子にタッチ。矢子はドロップキックから
矢子が結奈を持ち上げてのドロップキック。
矢子はボディスラムの連発を決めると再び結奈にタッチ。
ここでナックル合戦。
再び鋼&ミクロが攻勢をかける。
ダブルブレンバスターから鋼がパワーリフト。
しかし結奈&矢子もダブルタックルから矢子が
ダブルリスト。そしてミサイルキックへ。結奈にタッチ。
結奈は丸め込みを連発、さらに雷電。
しかしミクロが横からDDTでカットに入ると、
トップロープからのフットスタンプ。
そして鋼のコーナースプラッシュへとつなぐ。さらに
鋼はバックドロップからのフロッグスプラッシュで圧殺した。
▽真琴復帰戦 6人タッグマッチ60分1本勝負
○日向小陽&米山 圭織&チェリー(19分20秒ラ・マヒストラル)真琴●&希月あおい&中森華子
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バリ遠征から帰国した真琴、中森がタッグを結成、
そこに希月も加わり、真琴復帰戦の舞台は整った。
各選手一人づつの入場で最後に登場した真琴。
紫と白の紙テープが舞う。
まずは希月が真琴に「イケー!」と指示。
真琴コールのなか、真琴と日向が先陣を切る。
ロックアップからまずは真琴がタックルで吹っ飛ばす。
そして真琴軍3人がかりでのカウンターキック、
さらに米山を捕まえると真琴が中央でポーズをとる。
場外戦、真琴は日向にとらえられ、客席で捕らえられる。
再びリング上、真琴はコーナーに日向を押し込み、
踏みつける。しかしチェリーが真琴をつかむと
真琴 の髪を掻きむしり、場外へ毛を投げつける。
さらにヘア投げからのコーナー踏みつけ攻撃。
今度は米山がスリーパー。そして日向もスリーパーへ。
真琴はこれを脱するも、ニョキニョキチョップを食らう。
今度はチェリーが顔面かきむしり。
真琴はこれを逃れるとボディアタックから
希月へとつないだ。
さらに後半では真琴と日向の絡みとなり、
日向が低空のドロップキックから低空のボディアタック。
そして卍固めを見せる。真琴は振り払うとコブラへ。
希月と中森もコブラを決め、3人がかりで
シメ続ける。
さらにWWニーを落とすが、
しかし米山が真琴をとらえるとセントーン。
チェリーもチェリトーン、そして日向がフットスタンプと
続く。
真琴はなんとかスピア ーで切りかえすともう一度スピアーに。
中森のハイキックから真琴が二段蹴り。
フィニッシュを狙った真琴はデスバレーの体勢へ。しかしこれを日向に切り返されると、
マヒストラルで捕らえられ、3カウントを奪われた。
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日向は「やったー、勝ったぞー!
真琴さん、3か月、いろいろあったと思うんですけど
帰ってきてくださってありがとうございます」と歓迎のマイク。
真琴は「負けちゃったー。でも無事に試合を終えることができてほっとしています。
明日から、バリバリ試合していくことができると思います。そして(ヒロリの)
エキジビジョンどうでしたでようか。いろいろ意見があると思うんですけど、
後楽園でデビューさせたいと思ってます。まだひと月以上あるので
デビュー決定です。(もう一人の練習生に)10月7日、エキシしますか?
頑張りましょうね」と真琴は練習生・ヒロリのデビューを決めた。
そして、「私事ですが、10月28日の後楽園大会を真琴デビュー10周年大会
にしてもらうことに決まりました」と発表し、大会を締めくくった。
真琴コメント
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「3か月ぶりに試合することができました。でもやっぱりみんなに付いていくことが
できなかったかな。一回も負けたことのない日向さんに負けてしまって。でも復帰した
でのこれからバリバリ頑張ります。10・28後楽園は
私の10年間を振り返るような大会にしたいと思ってます。私のカードは実現できるか
わからないですけど、(希望する対戦相手は)師匠…師匠…師匠… みたいな感じです」
ヒロリコメント
「今まで練習してきた成果を出せてよかったと思います。後楽園でデビューできるとは
思わなかったので本当にうれしいです。デビュー戦ではプロレスが好きで、今まで見てきた
ので、今までデビューするとも思ってなかったので、本当にプロレスが好きなことを
お客様に伝えられるように頑張りたいと思います」
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