【プロレスリング・ノア】<試合後コメント>鈴木秀樹がノアマット参戦!丸藤・杉浦・清宮をターゲットに定める!
鈴木秀樹がノアマット参戦!
丸藤・杉浦・清宮をターゲットに定める!
2018年2月22日(木) 開場:18:15 試合開始:19:00
後楽園ホール
873人
◆第5試合 スペシャルタッグマッチ 30分1本勝負
丸藤正道&小峠篤司 vs 鈴木秀樹&ジェイ・ブラッドリー
15分41秒 キドクラッチ |
【試合後の丸藤&小峠】
▼丸藤 勝ちは勝ちだからな。
――鈴木選手とやってみてどうだった?
▼丸藤 やっぱりデカいし、技術持ってるし、とんでもない存在だとは思うけど。俺は…面白かった。でも、俺に対するプロレスと、コイツ(小峠)に対するプロレスは違ったから。そこら辺をコイツに聞いてくれ。
※丸藤は先に去っていく
▼小峠 僕は楽しくなかったです。楽しもうなんてもんは別になかったですし。別にやりたくもなかったですし。いいんじゃないですか。本人は清宮とやりたいんですし、清宮とやらせてあげたらいいと思います。
――厳しい攻撃があったが?
▼小峠 そうっすか? まだあと50発ぐらいは耐えますよ、俺。大丈夫。やっと自分の持ち味を久しぶりに思い出したかな、ぐらいですよ。全然、全然。タフネスですから、僕は。まあ、次は清宮で。
【試合後の鈴木】
――2度目のノア参戦となったが、試合を終えての感想は?
▼鈴木 初めてですよ。前のは何回も言ったように合同興行だったので。やっぱり丸藤さんとか、杉浦さんとか、そういう人たちと対戦するっていうのがノアだと思うので。
――丸藤選手と肌を合わせたが?
▼鈴木 いやいや、強かったですよ。ちょっと疲れている印象が少しあったんですけど、まあ、そんなことはなくて。やっぱり僕より2テンポぐらい速いから、速さとかでは負けますね。やりづらいタイプだと思います。チョップは痛かったです。
――試合後、丸藤選手に言葉をかけられているように見えたが?
▼鈴木 いやいや、僕からまたやりましょうと。また寄生しますよ。仕事もらわないと。ギャラ欲しいから。
――丸藤選手の隣に小峠選手もいたが?
▼鈴木 いませんでした。いなかったですね。
――視界には入ってこなかった?
▼鈴木 根性がない。そんなね、遊びで来てないんですよ、僕は。
――小峠選手も意地を見せる頭突きなどを放ってきたが?
▼鈴木 別にそれ以上のものを食らってますからね、今まで。別にあんなのは普通。日常茶飯事ですよ。
――戦前、小峠選手はいらないと言っていたが?
▼鈴木 いらなかったでしょう。いらなかったと思いますよ。やっぱり清宮。セコンド付こうかなと思います。このあと。負けてほしくないから。でも、杉浦さんに怒られそうですかね? 怒られたら次に仕事がなくなるかもしれないので。怒られない範囲で、怒らせていきたいと思います。
――ノアでのネクストは?
▼鈴木 ネクストは清宮、丸藤さん、ほか。だって、お客さんもそれ望んでますよ。『これ観に来たぞ』って何人か言ってましたからね。だから、チャンピオンと僕との遭遇は望んでないです。ていうことは、チャンピオンはその下ですから。いくら自分で『時代は終わった』って言ってるかもしれないですけど、終わってないですよ。丸藤、杉浦の時代です、ずっと。ずっとそうです。だから、興味がないです、そこは。興味があるのは清宮、丸藤さん、杉浦さん。頑張ります。