【DDTプロレスリング】D王覇者vsKO-D王者の激突は石川の猛攻に耐え、竹下がこだわりのジャーマンで勝利!!試合後、入江が挑戦表明するも彰人が断固拒否!(3.25両国大会)

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D王覇者vsKO-D王者の激突は石川の猛攻に耐え、竹下がこだわりのジャーマンで勝利!!
試合後、入江が挑戦表明するも彰人が断固拒否!
【大会名】Judgement2018~DDT旗揚げ21周年記念大会~
【日時】2018年3月25日
【会場】東京・両国国技館
【観衆】5,796人(超満員)
▼メインイベント KO-D無差別級選手権試合 60分一本勝負
<王者>○竹下幸之介 vs 石川修司●<挑戦者=D王 GRAND PRIX 2018優勝者>
23分31秒 ジャーマン・スープレックス・ホールド
※第61代王者が11度目の防衛に成功。
(連続写真でご覧下さい!)

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入江が突如リングに現れ、「そのベルトが必要なんです。」と対戦を要求。

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そんな入江に対して、彰人が怒りのコメント。
「入江さん、あんた、自分勝手すぎでしょ。あんたね、会社ってのはね、いろいろ役割があるんだ。別に、あなたを外したのは意味があるんですよ。あなたはそれなのに、勝手にあなたが大好きって言ってるDDTから自分から逃げたんですよ。どの面、下げてここ来てんですか。あなたがいない間、僕らは頑張ってこの両国大会を成功させてるんですよ。あんたがいる場所じゃないよ、ここは!今ここで竹下に挑戦するって言ったの、認めないよ。ふざけんなよ。」

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竹下「このベルト1年前のさいたまスーパーアリーナで取ってから、約370日ぐらいですかね。防衛して、糸がこんなに太かったものが、見えないぐらいの細い糸になってしまいましたけども。でも、こうやってたくさんの人に応援していただいて、そして石川修司のような強くて、勝ちたいと思うチャレンジャーがいるから、なんとか意地でこのベルトを防衛をすることができました。本当にみなさんありがとうございます。

石川修司に勝つというのはボクのなかで特別なことで。1年半前、同じシチュエーションで両国で負けた一戦というのは、あの時に防衛できていたら、もっと進めてたと思ってて。あの負けを忘れるときがないというか、タイトルマッチのたびに思い出してて。時が止まってるというか、本当にチャンピオンとしてどうなんだろうというか、自信を持てないというか。チャンピオンとして成長できているのだろうかという、それが防衛を重ねるごとにその気持ちが強くなって、一つその答えを自分のなかで出すことができて、自分を信じてきた道、歩いてきた道は間違っていなかったんだと、そう思いました。」

▼メインイベント KO-D無差別級選手権試合 60分一本勝負
<王者>○竹下幸之介 vs 石川修司●<挑戦者=D王 GRAND PRIX 2018優勝者>
23分31秒 ジャーマン・スープレックス・ホールド
※第61代王者が11度目の防衛に成功。
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