【村瀬広樹のUTAMARO(ウタマロ)日記】~プロレス武者修行 in USA~【34】「インディアナポリスの子供たち」

There are a lot of people in the world who love wrestling but can’t.

I want to give courage to everyone like that.

 

 

さぁ、始まりました世界UTAMARO 滞在記。

 

今週は今住んでいる、インディアナポリスでの試合での事について書こうと思う。

 

 

この前、とある湖の近くにある会場で行われた大会なんだが、その大会に参戦しているほとんどの選手やグリーンボーイ(練習生)は、普段リングが無い場所で練習をしている。

 

 

 

 

 

 

みんなに聞けばお金がなく、しかも車で一時間圏内に、リングのある練習場が無いとのこと。

 

それでもみんな毎日毎日走ったり、ジムに通ったりと練習している。

 

それもみんなプロレスが大好きだから! って子供達は元気に答える。

 

でも、そんなみんなの絶好の機会が、インディアナポリスで行われる試合の日。

 

選手や子供達は、近所で試合があることを耳にすると、そこのプロモーターに連絡して、リングを1分1秒でも早く作ってくれませんか? とお願いするらしい。

 

それで早くリングを作ってもらえれば、選手が来るまでの間リングが使えるからだ。

 

みんな約二時間休憩することなく、一生懸命プロレスの練習をしている。

 

 

なんかその姿を見て涙が込み上げてきたよ。

 

是非この子達には「立派なプロレスラーになってほしいな」と思うと同時に、自分も更なる向上心が湧いてきた。

 

その子供達は自分も参戦したその日の大会を、おもいっきり楽しんで観戦していた。

 

「本当にプロレスが好きなんだな」と、リングの中から強く感じた。

 

世界にはプロレスがしたくてしたくて、たまらなくても出来ない環境にいる子達が「

沢山いるんだな」と改めて感じた。

 

自分は今プロレスが出来ている事に、凄く感謝しながら生きて行こうと思う。

 

そしていつか戦いたいな…あの子達と。

 

 

オッと~~♪

そろそろ餌の時間だ。

また満月の夜にでも…

 

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