【ドラゴンゲート】Kzy率いるユニット「NaturalVibes(ナチュラルヴァイブス)」について


こんにちは。広島のプ女子イラストレーターはしもとあやねです。

2018年5月3日の京都大会で、Kzy選手率いる新ユニット「NaturalVibes(ナチュラルヴァイブス)」が登場しました!
この記事ではNaturalVibesについて随時まとめていきたいと思います。

ユニットソングを引っ提げ、ダンス!「バイブス」上がる登場!

そして約1か月後の5月3日京都大会セミファイナルにて、ユニットソングとグッズを引っ提げて登場!
なんと5人そろってダンス!
最後はポーズでバッチリ決めて会場は大盛り上がりです!

Kzy「俺たちが!自然界あるがままそしてこの場所を自然に盛り上げる!
We are NaturalVibes(ナチュラルヴァイブス)だ!
これからNaturalVibesが新しい風、新しい景色を見せて行きますんでよろしくどうぞ!」

NaturalVibes新ユニットに込められた意味とは

ユニット名の「NaturalVibes」。
「バイブスが上がる」等の言葉は皆さん聞いたことがあると思います。
バイブスとは、レゲエやヒップホップ音楽では「ノリ」「気合い」「フィーリング」などを表す言葉です。
ユニットメンバーと会場を自然に盛り上げていく。そんな意味が込められているようですね。

ユニットカラーの意味

ユニットカラーは、赤・黄・緑・黒のラスタカラー!
色にもそれぞれ意味があります。

→ 戦いで流した鮮血
黄(ゴールド) → 輝く太陽
→ 豊かな大地、自然
→ 故郷のために戦った戦士

という意味がそれぞれあるそうです。
戦う男性、輝く太陽、そして壮大な自然。
ヒンズー語で“道”という意味もあるようで、ユニットの意味や選手の皆さんの想いがぎゅっとつまっていてピッタリですね!

経緯

2月、望月選手とのドリームゲート戦を終えたKzy選手。
現在所属しているユニットTRIBE VANGUARDにいる高い壁、ハルク選手・YAMATO選手をを超えるためユニットの離脱を申し出ました。
その後は無所属の堀口元気選手、横須賀ススム選手と行動を共にしツインゲートに挑戦。
3月後楽園大会では、パンチ富永選手・“brother”YASSHI選手と共にANTIASとの大江戸式イリミネーションマッチを行い見事勝利しました。

この試合後、新ユニット発足を声に上げます。
数か月行動を共にした堀口・ススム組を勧誘しますが条件を出されます。

堀口元気「ユニットを組むなら条件がある…
このユニットのリーダーはお前だ!Kzy!」

この試合で共に戦ったパンチ選手も「自分と同い年だから上に行ってほしい!」と激励。
そして「自分はよそ者だから…」とユニット入りを遠慮していた“brother”YASSHI選手にも

Kzy「Hey,Yo!ご機嫌ちゃん!
らしくないねぇ!アンタはよその人かもしれないけど。
「バイブス」があっていれば、遠くにいても心が通じ合うもんなんじゃないですか?」

この一言で“brother”YASSHI選手の加入も決定!
名もない新ユニットが発足されたのでした。

5/6の愛知県大会では、MaxiMuMの持つトライアングルゲートへの挑戦、そしてパンチ富永選手はメインイベントのカベジェラコントラカベジェラの参加が決まっています!
さっそくNaturalVibesの活躍に期待ですね。

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