【WWE】レインズ、タッグ2連戦も後味の悪い反則裁定

米国現地時間7月2日、サウスダコタ州スーフォールズでロウが開催された。

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レインズ、タッグ2連戦も後味の悪い反則裁定

犬猿の仲のボビー・ラシュリーとのタッグでリバイバルとの対戦が決まっていたローマン・レインズ。

しかし、ロウのオープニングでドルフ・ジグラー&ドリュー・マッキンタイアの襲撃を受けるとこの2人との対戦も熱望し、カート・アングルGMの判断でレインズ1日でタッグ2連戦をすることとなった。

レインズ&セス・ロリンズはジグラー&マッキンタイアと激しい攻防を繰り広げるも試合途中でリバイバルがレインズを襲撃して反則裁定となってしう。

続いてリバイバルと対戦したレインズはラシュリーの交代要求をすべて拒否すると、リバイバルの2人がかりの攻撃でこちらも反則裁定。

試合には勝利するも後味の悪いタッグ2連戦となった。

PPV「エクストリーム・ルールズ」ではレインズがラシュリー、ロリンズが王者ジグラーと30分アイアンマン形式IC王座戦で対戦することが決定。

PPV「エクストリーム・ルールズ」は日本時間7月16日にWWEネットワーク(日本語実況版有り)で生配信される。

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