【ノア】『優勝という勲章を手に入れる』熊野準選手ミニインタビュー<9.8開幕!GLOBAL Jr. LEAGUE 2018>

【9.8開幕!GLOBAL Jr. LEAGUE 2018】

『優勝という勲章を手に入れる』熊野準選手ミニインタビュー

3年前の前大会は全敗という結果に終わった熊野準選手。

初の“勲章”を手に入れるために挑むリーグ戦に向けた意気込みを語ります。

熊野選手インタビュー_001

ーー3年ぶりに『GLOBAL Jr. LEAGUE 2018』の開催が決定しました。今の心境をお聞かせください

▼熊野 3年振りの開催ですか…そういえばあったなと言う気持ちと、その後に思い出したのは前回は全敗で終わってしまったと言う苦しい結果だったんで、今年こそは!言う気持ちが強いです。

ーー今年に入ってからの目覚ましい活躍をみせている熊野選手ですが、3年前と今とではかなり成長したと思います。そんな中で、Aブロックにエントリーされました

▼熊野 今回と前回ではエントリーされたメンバーも違うのでやってみないと分からないと思うけど、この3年間で自分自身が成長したというのは実感しているし、それをぶつけてみたいですね。エントリーされたブロックにはシングルのチャンピオン(原田大輔)もいるし、自分のタッグパートナー(大原はじめ)もいるので、今の自分の成長を見せつけるには絶好の機会だと思ってます。

ーー同じブロックで気になる選手は?

▼熊野 気になる選手というと正直全員なんですが、その中でも挙げるとなるとやっぱり大原さん、ですね。タッグを結成してから一度も当たってはいないので久しぶりの対戦でもありますし、タッグパートナーとして常に傍にいるので、戦っていた時よりも大原さんの事は分かっているつもりです。自分もまだ出していない技なんかもありますし、今から楽しみではあります。

ーー今回、鈴木鼓太郎選手の参戦が決定して、同じAブロックとなりました。9月1日の両国大会で鼓太郎選手の“ノアジュニアは最弱”発言をどう思いますか?

▼熊野 両国大会のリング上であの発言をされて、デビューしてからの今までの自分を馬鹿にされた気分。それにカッと来てリング上であのような行動に出ました。
だからこそ、9月17日の今治では鈴木鼓太郎と対戦が決定したので、あの発言が間違いだったと言う事をシッカリと分からせてやりますよ!

ーー最後に意気込みをお願い致します

▼熊野 前回のグローバル・ジュニアリーグでは全敗して、今年に入ってGHCジュニアのタイトルマッチで敗れて、グローバル・ジュニアタッグリーグでも優勝決定戦で敗れて、と大きな勲章はまだ取れていませんが、これを制してリーグ戦優勝という勲章を手に入れ、そのままベルト戦線に絡んでいき、自分がノアジュニアを引っ張っていきたいと思います!

◆プロレスTODAY(LINEで友達追加)
友だち追加