【ノア】鈴木鼓太郎が『GLOBAL Jr. LEAGUE 2018』優勝!「これでノアのジュニアは崩壊だな。やっぱりお前らは弱かった!」の発言に原田が対戦を要求!

4日、東京・後楽園ホールにてプロレスリング・ノアの『GLOBAL Jr. LEAGUE 2018 最終戦』が行われた。

セミファイナルで行われた、GLOBAL Jr. LEAGUE 2018 優勝決定戦には9月1日の丸藤正道20周年興行にて「今のノアジュニアは最弱」と語り、リーグ戦に出場し、現GHCジュニアの王者、原田大輔を倒すなどしてAブロックを勝ち上がってきた鈴木鼓太郎とリーグ最終戦までもつれた展開を制したYO-HEY。

ノアジュニアの威信をかけた戦いは、入場時から大YO-HEYコールが起き、コールの際にも凄い数の紙テープが投げ入れられ、優勝を期待するファンの姿が印象的であった。

その中で迎えた試合は、序盤は鈴木がYO-HEYに腹部へエルボーと膝蹴りで攻める展開。その中で、YO-HEYが終盤はチョップやハイキックなどで応戦し、ランニングやコーナーから顔面Gを3連発で追い込むも、コーナーからの4発目を鈴木が捕まえて、レクイエムでカウント3で優勝を決めた。

試合後に鈴木は「これでノアのジュニアは崩壊だな。やっぱりお前らは弱かった!」とリング上で語ると、現GHCジュニアの王者の原田大輔が登場し、前回の負けを取り返すべく対戦を要求した。だが、鈴木は「リーグ戦で負けたやつが巻いてるベルトはいらないんだよ…って言いたいところだが、諸事情があって、そのベルトを使ってやりたいことを見つけたんでやってやるよ!」と対戦を受諾。

『GLOBAL Jr. LEAGUE 2018 最終戦』
日時:10月4日(木) 開場:17:45 試合開始:18:30
会場:後楽園ホール
観衆:1,314人

GLOBAL Jr. LEAGUE 2018 優勝決定戦
<Aブロック1位>鈴木鼓太郎
vs
<Bブロック1位>YO-HEY
17分00秒 レクイエム → エビ固め
鈴木鼓太郎選手がGLOBAL Jr. LEAGUE 2018優勝。

(連続写真でご覧下さい。)

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