【仙女】橋本千紘がワールドチャンピオンシップ初防衛、里村が挑戦表明!花月が古巣に登場し、里村に対戦要求!
橋本千紘が初防衛!11月17日(土)大阪府立第二競技場・大阪エディオンアリーナにて、橋本千紘vs里村明衣子のセンダイガールズワールドチャンピオンシップのタイトルマッチが決定。
仙台サンプラザホール大会 試合結果
日時:10月14日(日)15:00試合開始
会場:仙台サンプラザホール
観衆:1,950人満員
第1試合
タッグマッチ 15分一本勝負
×佐藤亜海&駿河メイ(13:50 ライアッシュロック)神童ミコト&桃野美桜◯
第2試合
6人タッグマッチ20分一本勝負
KAORU&◯志田光&里歩(10:34 魂の3カウント→片エビ固め)アイガー&×旧姓・広田さくら&アレックス・リー
第3試合 タッグマッチ20分一本勝負
◯DASH・チサコ&松本浩代(13:13 ホルモンスプラッシュ→片エビ固め) ×MILLIE MCKENZIE & Rhia O’Reilly
第4試合
センダイガールズワールドジュニアチャンピオン 新王者決定戦
タイトルマッチ30分1本勝負
×愛海(10:54 リストクラッチ式大外刈り→エビ固め)笹村あやめ◯
セミファイナル
タッグマッチ30分一本勝負
◯里村明衣子&アジャコング (15:14 デスバレーボム→片エビ固め)×岩田美香&木村花
メインイベント
センダイガールズ・ワールドチャンピオンシップ タイトルマッチ30分一本勝負
◯橋本千紘(20:02 オブライト)カサンドラ宮城×
第8代王者が初防衛に成功
メイン試合後マイク
橋本「本日は、ありがとうございました。悪魔みたいなやつに、悪魔に染められそうでしたが勝つことができました!私に勝てる相手っているんですかね?」
里村「チャンピオン橋本!私が挑戦します。(客席大歓声)」
橋本「里村さん。調子良さそうですね~。やっと、里村さんのオールバックを乱せる時がきましたよ!」
里村「負ける気しないんでね。新崎社長、橋本も強くなってますけどわたしも強くなってるんですよ。今決めましょう。11月17日大阪ビッグマッチ(大阪エディオンアリーナ)わたしが橋本のベルトに挑戦します。(大歓声)」
橋本「里村さん、最高に熱い試合にしましょう!」
里村、橋本が握手。
橋本「今日はみんなでぎゅんをしたいので、みんなリングに上がって下さい!
それでは、皆さん用意はいいですか!」
そこに花月が裏口から登場して本部席へ。本部マイク取る。
花月:いやぁ、えらい盛り上がってますなぁ。若い連中も増えて楽しそうにやってるみたいですねぇ。(ヘラヘラ)
橋本:橋本「あの、、、誰ですか?困るんですよね。こーいうの」
花月、リングに向かう。
上がろうとしたところで岩田始め全員でリングインを阻止。
チサコ「テメェどの面下げてこの場に立ってんだ?勝手に出て行ったと思ったらフラフラ出歩いて、なんか居場所固まったかと思ったら随分とぬるそうなことやってんじゃねーかよ。」
花月「相変わらずキツいっすねぇチサコさん。でもねー、そうなんすよー。刺激あるおもしれーとこないかなーって調べたら古巣が面白そうなことやってるんでふらっと帰って来ちゃいました!」
チサコ「随分と舐められたもんですね、ウチらも。ただ、お前がいた時より何倍も仙女デカくなってんだよ。てか、元仙女の花月ですとか言ってたけど、仙女にいた花月なんてここにいるお客様誰もしらねーんじゃね?(客席大歓声)て、事でいまさらここのリングにあがるなんてね、お前の上がるリング、居場所なんてねぇんだよ。」
花月「ちょっとちょっと、そんなに怒らないでくださいよ。別にチサコさんに喧嘩売りに来たわけじゃないんですから!自分が話したいのは…里村さんなんですけど…」
里村「おい花月。来るなら来るで礼儀ってものがあるだろう!今ウチらは社運かけた大会の締めやってんだ。話なら後で裏でいくらでも聞いてやるから今は下がってろ!さがれ!」
花月:はーい。わかりましたー!裏で待ってまーす。花月舞台裏へ。
橋本「ギュンを邪魔されるのが一番嫌いなんですよ!、いつものやつでしっかり締めます!この変な空気吹っ飛ばすくらい思いっきりお願いします!せーの、ギュン!」
コメントスペースで待ってる花月の元に里村登場。
花月「里村さんお疲れ様です。改めましてご無沙汰してます。」
里村「おう。何なんだ急に!」
花月「さっきも言ったんですけど、もっと熱くなるような試合がしたいなーと思ってたんで…単刀直入にいうと里村さんと試合がしたくなって来ました。」
里村「ふふふ…よくそんな簡単に言えたもんだな。面白いじゃねぇか!」
チサコ・橋本現れる。
橋本「ちょっとあんたさっきはよくも邪魔してくれたな!何なの?何様なの?」
チサコ「千紘、まぁ落ち着いて。花月。いきなり現れたと思ったら里村さんとやりたい?どこまでナメてんの?」
花月「いやチサコさんも相変わらずしつこいっすね。あなたに用はないんですって。里村さんと戦う事にしか興味ないっすから!里村さん。自分にあの時みたいに熱い…」
橋本「里村さん、自分に行かせてください!おい。どこの誰か知らんがなぁ、仙女のチャンピオンはこの橋本千紘なんだよ。今の仙女の強さの象徴はこの私なんだ!あの時の熱さ?それよりもっともっと熱い今の仙女の熱を叩き込んで、邪魔しに来た事、後悔させてやるよ!」
花月「めんどくせぇなぁ!だから今のやつに興味はないって言ってんだろ!」
チサコ「じゃぁアタシも相手してやるよ。お前が言う時代の熱さよりも今の仙女がどれだけ熱いか、その中で生きて来たアタシがしっかり見せつけてやるわ。そこまでナメてるところを見れば、里村さんが行くまでもないっすよ。」
里村「面白くなったじゃねぇか!よし、花月。今のお前がどんなもんかまずこの二人を相手に見させてもらうよ。お前も誰かパートナー連れて来い!来月の後楽園、そこでどうだ?」
花月「わかりました。じゃあ相方連れて行きましょう。そこで勝ったら里村さん、その次はお願いします。」