【WWE】ロンダ、必殺のアームバーでロウ女子王座防衛

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米国現地時間1028日にニューヨーク州ユニオンデールのナッソー・ベテランズ・メモリアル・コロシアムで「エボリューション」が開催された。

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◆ロンダ、必殺のアームバーでロウ女子王座防衛

WWE初、女子だけのPPV「エボリューション」で王者ロンダ・ラウジーがニッキー・ベラ(withブリー・ベラ)とロウ女子王座を賭けて激突した。

突然ベラ・ツインズに裏切られ、プライベートも非難されていたロンダはいきなり払い腰、一本背負いで投げ飛ばして序盤からニッキーを圧倒。しかし、場外戦になるとセコンドのブリーが挑発した隙にニッキーが背後から攻撃。ロンダをコーナーポストに叩き付けて形勢逆転した。

ロンダはニッキーのチンロックやスプリングボードキックを食らって苦戦したがニッキーの蹴りをキャッチするとファイヤーマンズキャリー抱えさらにブリーが助けに入ったところで2人を同時に抱えると、のままスタンディングリバース肩車で投げ飛ばした。

これで勢い付いたロンダは「カモーン・ニッキー」と挑発して巴投げ、ブリーも解説席に投げ飛ばして排除すると、最後は必殺のアームバーでニッキーからタップを奪って王座防衛を果たした。

王者ロンダは同大会のバトルロイヤルで優勝したナイア・ジャックの挑戦を受けることになる。

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