【WWE】「シールドにいることで弱くなった」アンブローズが“シールドの象徴”を焼き捨て

米国現地時間1112日、ミズーリ州カンザスシティのスプリントセンターでロウが開催された。

©2018 WWE, Inc. All Rights Reserved.

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「シールドにいることで弱くなった」アンブローズがシールドの象徴を焼き捨て

PPV「サバイバー・シリーズ」でUS王者の中邑真輔と対戦するIC王者セス・ロリンズがリングでインタビューに答えた。

中邑戦に関して質問されたロリンズは「真輔と俺は今まで世界のどこでもやったことがない初めての対戦だでも中邑のことを今は考えられないんだ」と正直な気持ちを伝えると、「ディーンがなぜあんなことをしたのか知りたい。でも意気地なしだからコメントしないんだ」と裏切ったかつての仲間ディーンアンブローズについて言及した。

すると突如会場ビジョンにアンブローズが現れ、「答えが見つからないみたいだな。俺はシールドにいることで弱くなった。生まれ変わるんだ!」と裏切りの理由を明らかにすると、シールドの象徴だったベストに油を付けて「燃やしてやる(Burn it down)」と炎が燃え上がるドラム缶に投げ捨てた。

中邑真輔とセス・ロリンズの王者対決が行なわれるPPVサバイバー・シリーズ」は日本時間1119日にWWEネットワーク(日本語実況版有り)で生配信される。

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