【WWE】US王座に返り咲いたばかりの中邑真輔がRトゥルースとの王座戦でまさかのピンフォール負け

現地時間129日、アリゾナ州フェニックスのトーキング・スティック・リゾート・アリーナでスマックダウンが開催された。

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◆中邑不覚!Rトゥルース相手に王座陥落

US王座に返り咲いたばかりの中邑真輔がRトゥルースとの王座戦でまさかのピンフォール負けを喫した。

中邑はライダーキックからリバースパワースラムで先制すると、キンサシャを狙って序盤からRトゥルースに猛攻を仕掛けた。

完全に自身のペースに持ち込んだ中邑だったが、ファイヤーマンズキャリーの体勢でRトゥルースを持ち上げると、隙を突いたRトゥルースに丸め込まれてまさかの3カウント。

中邑はカウント2だと抗議するも判定は覆らず、王座奪還したばかりの中邑が不覚にもRトゥルース相手にUS王座から陥落した。

その後、Rトゥルースは難癖をつけるルセフと王座戦を闘うと、なんとルセフからも3カウントを奪って勝利。

納得のいかない中邑とルセフは腹いせにRトゥルースを滅多打ちにすると、ブーイングの中でマチカキックとキンシャサを叩き込んだ。

さらにバックステージではこれまでいがみ合っていた中邑とルセフがタッグを組んでルーク・ギャローズ&カール・アンダーソンの挑戦を受けると表明した。

 

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