【W-1】「山村をとことんかわいがって、名前変更マッチまで漕ぎ着けてやろうかな」対#STRONGHEARTSの最前線へ!近藤修司選手インタビュー

「山村をとことんかわいがって、名前変更マッチまで漕ぎ着けてやろうかな」

対#STRONGHEARTSの最前線へ!

近藤修司選手インタビュー

「山村をとことんかわいがって、名前変更マッチまで漕ぎ着けてやろうかな」対#STRONGHEARTSの最前線へ!近藤修司選手インタビュー

2月13日の後楽園ホール大会で#STRONGHEARTSと4vs4のイリミネーションマッチを闘うメンバーに入った近藤修司。

これまで対抗戦には一歩引いた感もあった近藤が自らリングに上がって宣戦布告したのが1月5日の後楽園ホール大会だった。

間近に迫った決戦に向けて、その胸のうちを聞いてみた。

 

──2月13日の後楽園ホール大会で#STRONGHEARTSとの4vs4のイリミネーションマッチが間近に迫ってきました。近藤選手はこれまで#STRONGHEARTSとガッツリと絡む場面は少なかったんですが、1月5日の後楽園大会でリングに飛び出してきたのはどういう心境だったんですか?

 

近藤 なんだろう? 要はリング上でも言ったけど、現状は副社長という立場として彼らがどんな闘いをして、どういう結果をもたらしているのかっていうのを観察していたんだけど、ああやって芦野がベルトを取られて、ウチの若いのがリング上でいじめられている場面を見ていたら、立場的には見て見ぬふりはできなくなったよね。逆に言ったら、彼らの侵略がボディブローみたいに効いてきている感じはするよね。

 

──自分ところの若い選手がリングネームまで変えられているわけですからね。

 

近藤 ハッキリ言って屈辱だよね。頓所にしたって、俺は学院の頃から見ているし、やっぱり思い入れはあるわけ。それをあいつ(CIMA)は中国に行っているくせに漢字が読めないだけで名前を変えられるなんてどうかと思うね。だから、この間の新木場のリング上でも言ったけど、向こうは山村っていうのが本格復帰するらしいじゃんね。

 

──山村武寛選手が本格的な復帰戦を今回のイリミネーションマッチでやりますね。

 

近藤 なんなら山村をとことんかわいがって、名前変更マッチまで漕ぎ着けてやろうかな。

 

──ちなみにここまでの#STRONGHEARTSに対してはどのような印象を持たれていますか?

 

近藤 まあ、来た時と印象は変わらないよね。やりたいことも明確だしさ。ただ、時代の流れって早いんでね。やっぱり怖いよね。いろんな展開が次から次へと起こるし、新鮮さという意味でも次第に薄れていくからね。彼らが来て、そこまで時間は経ってないでしょ?

 

──約半年ですね。

 

近藤 なんだろうね? 最初に出てきた時のインパクトが強すぎたのかな?

 

──W-1のリングではいるのが当たり前に感じてしまいますよね。

 

近藤 うん、当たり前のようになってきたね。ただ、彼らの立場にしてみたら、ここはもうひと踏ん張りするところじゃない? 何かの爪痕を残さないと。とにかくプロレス業界の流れって早いじゃん。

 

──そういう中で戦力の補強じゃないですけど、山村選手が復帰したり、それ以前には吉岡選手を#STRONGHEARTSに取り込んでいますよね。

 

近藤 それで吉岡が注目されるんだったら、それはそれでいいと思うしね。現に全日本のジュニアのリーグ戦にもエントリーされているし、彼にとってはチャンスの年じゃない? まあ、出世のためでしょ。と、思うよ? レスラーだったら誰しもが考えることだしね。

 

──同じレスラーとしてその行動に関しては否定しないと。

 

近藤 うん。

 

──一方今度の後楽園で当たるW-1チーム、イケメン選手、トンドコロ選手、立花選手、そして近藤選手の4人組。1月シリーズはずっとこのチームでEnfantsTerriblesと闘ってきてますけど、近藤選手から見てどのようなチームになってきているんですか?

 

近藤 どうなんだろうね? イケメンが何かを掴もう掴もうとしている姿勢は感じるけど、見ているお客さんがどう思っているのか俺は凄えわからなくて。彼が出てくればそれだけでわーっとなってしまうがゆえにそれに頼りすぎている。そういう根本の部分を理解しないと変わることができないんじゃないかな?

 

──そこを理解できてないということですか?

 

近藤 理解してないというよりは逃げてるというかね。依存しちゃうところがあるよね。完全に依存だと思う。入場依存、アピール依存。その依存から脱却した時に本当のレスラーとしての真価を問われるわけで、それが怖いんじゃない? そういう状況に見えるよ、今は。いいことか悪いことかわからないけど。それが彼の長所でもあり短所でもあるからね。

 

──1月シリーズは対角線に立った芦野選手がその依存に気づいていて脱却させようとしていたのか、「殺気を出せ」と煽ったりしていたんですけど、その兆しはまだ見えないですかね?

 

近藤 わかんない。それは芦野が言っている感じの通りなんじゃないの?

 

──「足りねえよ」とは言っていましたね。

 

近藤 だから、当たっている人が一番わかるでしょう。芦野が言う理由の一つに依存っていうのがあると思うよ。もうジャンキーだよね。中毒者だよね。

 

──入場中毒、アピール中毒。

 

近藤 そこまで言っていいんじゃない? 入院レベルだよ、あれは。俺から言わせたらね。

 

──なるほど。他の若い選手はどうですか? 立花選手は今度が復帰戦になりますけど、毎試合セコンドに就いて、今回の対抗戦に向けては前のめりになっていると思いますが。

 

近藤 あの世代は前のめりぐらいじゃないとダメだよね。ただ、立花的にはキャラ先行になっているから、本当の実力を見せなきゃいけない時期になってきてるんじゃない? 俺にしてみたら実力は持っている人間だから、とっとと覚醒してって感じ。キャラが先行している分そう思う。頓所に関しては一連の対抗戦でいろいろ話題になったし、それこそ向こうの山村とTwitterでやり合ったわけでしょ? それに対してどう結果を出すかだよね。首狙ってやればいいと思うしね。俺だったらそうする。俺が頓所の立場だったら、首潰してやるぐらいの気持ちだけどね。それに対して頓所がビビっていかないのか? ここでどういう行動を取るかで、頓所の今後のレスラーとしてのあり方が変わってくるんじゃないかな。

 

──ただ、これまで言葉少ない選手だったんですけど、Twitterでああいう強烈な返しをできるようになったのはレスラーとして一歩前進しているのかなと思うんですけどね。

 

近藤 そうだね。レスラーとして悪いことじゃないと思うんだよね。表現が増えたってことでしょ? プロレスは表現の世界だからさ。結果として成長なんじゃないの?

 

──わかりました。一方で近藤選手としては目には目を歯には歯をじゃないですけど、トンドコロ選手がやられたのなら、山村選手を狙ってやろうということですか?

 

近藤 うん、そう。さんざんかわいがってもらったから、存分にかわいがってやろうかなと。きっと彼はドラゴンゲートにいて、俺の怖さを知らないと思うんだよね。そういうのを見せられたらなと。まあ、彼だって首の怪我で同情されても嬉しいはずがないからさ。ハッキリ言って、腹が立っていると思うよ、同情なんかされたらさ。その覚悟を持って復帰するわけでしょ? そこは彼の腹の括り方を見たいし、俺も腹を括ってやってやろうかなと思よね。

 

──では、最後にお聞きしますけど、この4人のチームは対抗戦に向けて気持ちとして一丸になっているのでしょうか?

 

近藤 彼ら3人は一つかもしれないけど、俺一人だけは違うところに頭がいっているのかもしれない。彼らの成長が見たいんだよね、とにかく。まあ、4vs4っていう#STRONGHEARTSとは何回もやって来ているような試合だけど、何を見せてどう振る舞うのか? あまり話題になってない感じだしね。どうやってファンをそこに振り向かせるのかっていう闘いもあるじゃん。そこも含めていろんな闘いがあるんだよっていうのを彼ら3人にはわかってもらいたい。それがプロレスでしょう。

 

 

ー大会詳細ー

 

【大会名】

「WRESTLE-1 TOUR 2019 W-IMPACT」2.13東京・後楽園ホール大会

 

【日時】

2019年2月13日(水)18時30分開始/17時40分開場

 

【場所】

東京・後楽園ホール

 

【対戦カード】

▼第1試合 6人タッグマッチ30分1本勝負

タナカ岩石&佐山駿介(ASUKA PROJECT)&三富政行 vs 本田竜輝&馬場拓海&土方隆司

 

▼第2試合 タッグマッチ30分1本勝負

佐藤嗣崇&エル・イホ・デル・パンテーラ vs ペガソ・イルミナル&MAZADA

 

▼第3試合 タッグマッチ30分1本勝負

木村花&朱崇花 vs 米山香織&高瀬みゆき(Actwres girl’Z)

 

▼第4試合 8人タッグマッチ30分1本勝負

河野真幸&征矢学&稲葉大樹&アレハンドロ vs 芦野祥太郎&児玉裕輔&羆嵐&新井健一郎

 

ー休憩ー

 

▼第5試合「WRESTLE-1 CRUISER FES 2019」トーナメント1回戦②30分1本勝負

アンディ・ウー vs 吉岡世起(#STRONGHEARTS)

 

▼第6試合「WRESTLE-1 CRUISER FES 2019」トーナメント1回戦①30分1本勝負

カズ・ハヤシ vs エル・リンダマン(#STRONGHEARTS)

 

▼メインイベント「WRESTLE-1 vs #STRONGHEARTS対抗戦」4vs4イリミネーションマッチ時間無制限1本勝負

近藤修司&黒潮“イケメン”二郎&トンドコロ隼&立花誠吾 vs CIMA&T-Hawk&山村武寛&シャオシ

※通常のプロレスルールに加え、オーバーザトップロープにより脱落。最後まで一人でも多く残ったチームが勝利となる。

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