CIMOのプロレスイベント観戦記【ストロングトークLIVE】Vol.9 伊東竜二・関本大介
燃やしま専科 presents ストロングトークLIVE Vol.9
『伊東竜二・関本大介デビュー20周年記念&バレンタインスペシャル』
写真や当日の詳細はプロレスTODAYのオフィシャル記事で
ご覧いただきたい。
ここではイベント当日の様子とこぼれ話などの感想を述べたいと思う。
※選手の言葉は筆者のメモからの補完となります。
一部ニュアンス重視でそのままの言葉ではない恐れがあります。
予めご容赦ください。
■当日の構成とその魅力
第1部:プロフィールとデビュー戦
第2部:大日本選手と団体のこれから
第3部:抽選会と撮影会
・関本選手の可愛さが随所に炸裂。
(ヘッドバットで額から流血する自分の映像をみて)「出ちゃった」
(アイスを食べながら興奮して)「うまひぃーー」
手が太すぎて抽選箱に手が入らない関本選手
・同じ年にデビューした2人の映像を見ての感想。
伊東選手:若い。細い。ギブアップが早い。
デビュー戦の相手の葛西純の背中が綺麗。
関本選手:わんぱく相撲のチャンピオンみたいな風貌。
デビュー戦の相手の伊東選手は半年で精悍な風貌に。
色入りお洒落スパッツにレガース付きと雰囲気が出る。
そしてやっぱりギブアップが早い。
とはいえ二人ともデビュー戦から華々しく見応えのある試合を
展開しており、大日本プロレスの華々しい将来を予感させた。
・伊東選手のクレイジーモンキー葛西純との伝説デスマッチ。
→10年経つとこんなに風貌が変わるのかという変貌ぶり。
背中は勿論傷だらけで10年でほぼ今現在の2人の姿に。
プロレス大賞ベストバウトとなったデスマッチの攻防に唸る会場。
・関本選手vs飯伏選手。覚醒した飯伏の恐ろしさについて。
関本「初代タイガーマスクの様に物凄い運動神経。特に体幹が強い。
試合途中で覚醒した飯伏選手の目が怖い。人殺しの目になる。
実際に試合中に三途の川が見えた。」
■イベントでの抽選会攻略方法
・抽選会ではサイン色紙やポスター、カレンダー、Tシャツ等の
グッズがいずれもサイン入りで抽選箱から選ばれた人にプレゼント。
今回はなんと複数回選ばれる人も現れた。
FOODを購入した分だけ特別プレゼントが当たる抽選券を
多くもらえる仕組みになっているのでたくさん食べた人が
当たる可能性も増えるという仕組み。
お宝サイングッズがどうしても欲しい人は是非イベントに
参加して当日はお腹を空かせて来場しFOODを多めに注文
する作戦がオススメだ。
■このイベントで生まれた関本選手の名言?珍言集
関本「この時(デビュー時)に燃やしま専科※を知っていれば…」
※”燃やしま専科”はクエン酸+コラーゲンの運動時の疲労軽減と
にタンパク質補給に最適な美味しい粉末清涼飲料である。
関本「テ、テ、テ、テキーラ?」※テキーラの差し入れに驚いて。
関本「(テキーラよりその後の)ライムの方がキツかった…」
関本「小さい頃からずっと坊主(頭)。(プロレスラーになって)
伸ばして初めて自分が天パだと知った。」
−画鋲34万個超のデスマッチを振り返って
伊東「募集を始めて思いの外集まっちゃった。毎日画鋲数えてた。」
柴田「画鋲の海!じゅうたん!」
関本「皆さん画鋲刺さったことありますよね。
あれの34万倍痛いんですよ!」
■伊東選手の恐るべきデスマッチ名言
伊東「カミソリボードはスパッと切れるので
(試合中は)そんなに痛くないんですよ」
伊東「(葛西選手の2会席ダイブをくらって)くらった瞬間、
とんでもない衝撃で明日血尿でるなと思いましたね。
まぁ出なかったんですけどね!」
■こぼれ話
・伊東選手がどこでデスマッチアイテムを生成しているのか?
・関本選手がこれまででてきた他団体で最も印象に残った選手
・ジャイアント馬場20周年興行で対峙する新日本・棚橋弘至選手の印象
・これまでで一番痛かったデスマッチアイテムとは?
・伊東選手や大日本選手も恐れるデスマッチ形式とは?
・そのデスマッチアイテムより痛かった関本選手のあの技って?
・伊東選手はなぜとろろソバばかり食べていたのか?
等々のここでしか聞けないこぼれ話を続々と聞くことができた。
(他にも多数)
ファンなら垂涎もののこぼれ話が酔った勢いでバンバン放たれる
こちらのイベント。次回Vol.10は新日本プロレスのタイチ選手を
招いて3/19(火)に「聖帝生誕祭」を実施予定。
気になる方は是非生で参加あるのみだ!