【WWE】大荒れの調印式!ビンス会長がキングストンの王座挑戦権を剥奪

現地時間226日、ノースカロライナ州シャーロットのスペクトラム・センターでスマックダウンが開催された。

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◆大荒れの調印式!ビンス会長がキングストンの王座挑戦権を剥奪

PPV「ファストレーン」で王座戦が決定した王者ダニエル・ブライアンとコフィ・キングストンが公開調印式で対峙した。

ニュー・デイのメンバーとパンケーキやトロンボーンを持ってお祭り騒ぎで入場したキングストンが「11年だ!ついにWWE王座戦までたどり着いたぞ。俺はブライアンを倒す」と大一番に向けて意気込むと会場からは“コフィ”コールが巻き起こった。

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しかし、キングストンが契約書にサインをしようとすると、突然ビンス・マクマホン会長が登場。

ビンス会長はキングストンの功績を認めつつも、「もっとふさわしい奴がいる」と言ってケビン・オーエンズを紹介してキングストンのWWE王座挑戦権を強制的に剥奪してしまう。

さらに契約書にサインしたオーエンズはキングストンとのタッグ戦を提案。

メイン戦でオーエンズ&キングストン対ブライアン&ローワンの一戦が実現するとオーエンズが躍動。

スタナーを決めたオーエンズがブライアンからピンフォールを奪って勝利し、王座戦に値する実力があることを証明した。

PPVファストレーン」は日本時間311日にWWEネットワーク(日本語実況版有り)で生配信される。

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