【ドラディション】《DRADITION 2019 NEVER ENDING DREAM TOUR》見所&ポイント〜藤波辰爾が解説①

NEVER ENDING DREAM TOUR開幕まであと少し! 

そこで、今ツアーも藤波辰爾選手がツアーの見所とポイントを解説! 

今ツアーでも僕から皆さんへツアーの見所&ポイントを解説したいと思います!

NEVER ENDING DREAM TOURは4.21大阪、4.26東京と2試合を開催します。今回はこれまでとは違い大阪で開幕となります。

今回のツアー名は『NEVER ENDING DREAM TOUR』としました。

『終わらない夢』。プロレスは僕にとって終わることのない『夢』です。大阪では長州選手、東京では猪木さん。65歳になった今、僕のプロレス人生に欠かす事のできない2人に囲まれて試合をすることができる幸せを噛みしめる意味も込めて命名しました。

奇しくも長州選手は6月に引退をします。そして、長州選手は『新たな夢』に向かって一歩を踏み出します。しかし、僕はまだまだリングで『夢』を見続けていたい。そんな想いを込めたツアーがいよいよ来月に迫ってきました。 まず大阪大会のメインイベントについて。

昨年、長州選手が今年の6月に引退をするという旨を聞き、とても驚きました。同時に寂しさも感じました。「かませ犬事件」から始まった長州選手とのライバルストーリーもいよいよクライマックスに向かっていくのだと感じました。互いにどんな状況に置かれていても、お互いの存在に意識を持ち、試合となれば気持ちを全力でぶつけ合いました。互いに60代になり、昔とは違う距離感で接するようになりました。少し、互いに丸くなったかなと感じていました。しかし、昨年引退の報道を見たときにある想いが湧き上がってきました。

「クライマックスは闘いたい」

長州選手とは最近はタッグを組むことも多かったですが、引退ロードはなるべく闘いたいと思いました。圧倒的に対角線で向かい合うことが多かった長州選手。僕にとってはパートナーというよりは好敵手。この想いはいまだに変わりません。引退ロードは全力で互いのプライドをぶつけ合った『あの時』のように闘いたい。そんな、僕の素直な気持ちを込めて大阪大会の対戦カードを組みました。

同時に、スタッフから長州選手の引退ロードに大阪が含まれていないことを聞きました。大阪は僕と長州選手が何度も闘った場所です。なんとしても大阪の皆さんにも、クライマックスに向けた僕と長州選手の闘いをお見せしたい。ぜひ、大阪での藤波VS長州の闘いを目に焼き付けて欲しいと思います。

そして、それぞれのタッグパートナーには所縁のある選手に集まってもらいました。僕のパートナーは、ヒロ斎藤選手、大日本プロレス関本大介選手。斎藤選手とはこれまで長い間、何度もタッグを組みました。関本選手は世代こそ大きく違うものの素晴らしい選手で心強いパートナーです。長州選手のパートナーは、越中詩郎選手、DDT坂口征夫選手。元祖維新軍の長州選手と平成維震軍の越中選手が今回はタッグを組みます。そして、坂口選手はこれまで長州選手とは何度もリングで向かい合ってきました。また、坂口選手の父である坂口征二さんと長州選手は元タッグパートナー。プロレスならではの巡り合わせです。それぞれに心強いメンバーをパートナーに闘いに挑みます。

どんな時もどんな場所でも全てをかけて闘ってきた長州選手との闘いも残すところあと僅か。僕は、最後まで全力で戦うことで長州選手を送り出したいと思います。
大阪最後の藤波VS長州。僕にとっても皆さんにとっても忘れられない試合になるように。全力で闘います!

(藤波辰爾)
※ドラディションHPより

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