【村瀬広樹のUTAMARO(ウタマロ)日記~プロレス武者修行 】70「海外修行~総集編~」

There are a lot of things that Japan doesn’t have in the world, and there are a lot of trouble.
But instead of that, I have a lot of encounters, so it’s fun.
I will not forget that, and I will continue to fight!

さぁ~始まりました世界UTAMARO滞在記。

先週メキシコを振り返ったんだけど、今週は約2年間に渡り、プロレスをしながら放浪してきた海外について振り返ろうと思う。
要は総集編って感じ(笑)

日本を離れ、プロレスの旅に出て約2年。この2年間本当にいろいろ旅をした。
その毎日が驚きの嵐で…「何から振り返ればいいんだ!?」って、感じだけど(笑)

プロレスという戦いにおいては、やはり人間性が重要視されたかな。
どこにも属していないフリーランスとして、海外にいるのだから、交渉や移動も全て自分一人。だから試合を組んでもらう為に、近所で大会があれば足を運び「次回出させてほしい!」などの交渉をしたりして、試合を組んでもらったりしていた。

本当に毎日が戦いで、日本にいて団体に所属していた時には「考えもしなかったよ」こうやってプロレスで生きていくことを。
だから、最初はいろいろミスをしたことも多かった。

もちろんファイトマネー交渉も同じで、こちらから言わなければ、最低価格で支払われることも何度もあり、最悪もらえない時も何度かあったよ。

でも不思議なもんで、良い試合をすれば、たちまちオファーをもらえたりもした。
ただ日本と違って、バスや電車が日本ほど普及していないから、行けない場所もいくつかあり、泣く泣く断ったりしたこともあったな。

人と人が繋がってプロレスの大会が開催される。だからその人付き合いを大切に、お酒を交わし、踊り試合を組んでもらう。そんな生活を送ってきた。

一度仲間のレフリーが体調を崩し、レフリーをしたこともあったな(笑)今となれば良い経験だったよ。

様々な国で沢山の仲間ができ、そしてまた旅をする。
この2年間で俺が一つ決めていたことがあって、それが一度訪れた場所にはいかない。
「ただいま!」という状況をあえて作らず、常に新鮮な状況を自分で作ることを心掛けてきた。

だから時には厳しかったり、寂しかったりしたことも多数あったが、そのかわりに全てが新しい経験で新しい出会いもあった。それがまた楽しさでもあったかな。

こういう経験はプロレス以外でも生きてきて、2年前の自分より確実に価値観や考え方が変わってきている…もちろん良い方向に(笑)

それをこれからの戦い方や生き方などで、皆んなに見せていきたい。

これからもUTAMARO(村瀬広樹)を宜しくお願い致します。

村瀬広樹(UTAMARO)

フリーランスプロレスラー村瀬広樹(UTAMARO)。
「100%楽しいレスラー人生」をつかみ取るため「無期限」海外武者修行。あえてイバラの道を選択した「ジャパニーズ・ドリーム・ボーイ」。

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