【東京女子】中島翔子が山下実優を破りTOKYOプリンセス・オブ・プリンセス新王者に!サンダー・ロサが次期挑戦を表明!

3日、東京女子プロレスは東京・後楽園ホール大会『YES! WONDERLAND 2019~チャンスはそこにある~』を開催した。

メインイベントで行われたTOKYOプリンセス・オブ・プリンセス選手権試合で王者・山下実優が11度目の防衛に失敗、中島翔子が新王者となった。

試合後にはサンダー・ロサが5.6札幌大会での挑戦を表明した。

【大会名】YES! WONDERLAND 2019~チャンスはそこにある~
【日時】2019年5月3日
【会場】東京・後楽園ホール
【観衆】1,110人(超満員)

メインイベント
TOKYOプリンセス・オブ・プリンセス選手権試合
30分一本勝負
<王者>●山下実優vs中島翔子○<挑戦者>
17分57秒 ロコモーション式ノーザンライト・スープレックス・ホールド
※山下が11度目の防衛に失敗、中島が第6代王者となる。

サンダー・ロサの挑戦を受諾した中島は「真のチャンピオンになるために、これからどんどん勝ち進みたいと思います。私が一番上で、東京女子をもっと大きくしていきたいんです。今日、こんなにたくさんのお客さんが来てくれたのはみんなで大きくしていった東京女子の力だと思います。これからも私たちにはあなたの力が必要です、応援してください。今日は本当にありがとうございました!」と感謝を述べた。

バックステージでのコメント

中島「今日勝つことができましたが、私の中ではやっと山下に勝てたという気持ちです。ベルトがこんなに重いとは思ってなかったし、タイトルマッチっていろんななんですかね、いろんな重さがあるなと改めて実感して、11回防衛している山下に対してもホントに今まで以上の気持ちが生まれたし、今度はこの山下が築いてきたものを超えなきゃいけないと思うんです。そう、アイツは最強のエースだったから、今度は私がたぶんエースって感じじゃないんですけど、私なりのチャンピオンになっていこうと思ってます」

――試合前のインタビューで「天才の前では努力は無意味だと結論が出てる」と言っていましたが

中島「人より練習している気持ちはあったし、天性のものってのは山下や(坂崎)ユカには敵わないかなと自分の中では思っているんですけど、だから結局無駄なんですよ、無駄だからこそやるだけやらないとダメだと思っているから、その卑屈さが私の原動力なんですよ、きっと」

――月曜日はもうサンダー・ロサ選手とのタイトルマッチがありますが

中島「全然言ってることがわかんなかったんですけど、マンデーチャンピオンシップって言ってて、けなされたのはわかったんですけど、そう私が日本の大怪獣だということを半分骸骨にわからせてやろうと思ってます」

――前哨戦では厳しい試合がありましたが、今日の勝因はなんですか

中島「結局、今日もかなり食らってしまって。前回こう思ったのが「なんていうんですかね、これは死ぬ気でいくしかないや」という開き直りに繋がっていると思っているんで、今日はこの後どうなってもいいぐらいは思ってます」

――序盤は動きが硬かったかなと思ったんですけど、タイトルマッチならではの難しさは感じましたか

中島「そうですね、やっぱりたぶん選手の色があると思うんですけど山下のようなタイプが苦手だと思うんですね私が。そう今日勝てたので、結局たぶん一番不得意分野だと思うんですけどね、ポケモンで言ったら炎タイプで草だったりということですよ(笑)今日は勝てましたが、これは今日自分がちょっとだけ強かったのかな。これからもたぶん山下みたいなタイプ、スーパーポジティブタイプは自分の中で一生苦手だと思うんですが、それは自分なりに克服、克服じゃないな、自分なりの勝ち方をしていければいいのかなと思います」

――デビューして初めてのシングルのベルトですが、これからどういうチャンピオンになりたいですか

中島「どっしり構えるのは無理だと思うので。なんですかね、私が入りたての東京女子っていうのはみんなが主役になれる東京女子だと思ってたんですよ。やっぱり実力差も出てきてるじゃないですか、今はデビュー1年経たない子がいたり5年やっている子がいたり、そこで下の子たちはアンダーカードが当たり前になっているんですね。私たちの時はメインじゃないのが悔しかったから、そのフラットさが戻ってくればいいのかなと思います。その為には後輩たちにもっと頑張ってもらわないといけないというのはあるんですけど、たぶん私のほうが山下より怖くないので(笑)、そうもうちょっと頑張ればいけっかなという感じで、もう気持ち頑張ってもらえれば景色が変わると思うんですよ。そんな感じでこれを目指して頑張って欲しいです」

――どんどん狙ってきて欲しいと

中島「でもそんな中途半端な感じで狙いにきて欲しくはないですけど。ちょっと頑張れば勝てると思えば、ちょっと頑張れるじゃないですか。そんな感じで来てほしいです」

山下「私は全力を出し切りました。その結果、中島に負けました。それはホントに自分がまだまだだったという部分で悔しいなという部分があるんですけど…なんかおかしいんですけど…もちろん全力でぶっ飛ばしにいきましたけど、中島に負けて、中島が目の前でベルトを巻いている姿を見て、本当におかしいんですけど、なんだろうな、おめでとうという気持ちもおかしいですけどあって、でも負けたことも悔しくて。今回の中島を超えて11度目の防衛ができていたら自分の中でもっと大きくなっていたと思いますけど、そんなにうまくいくのも違うと思うんで。負けて悔しいですけど、私は全力でいったんで悔いはないです。でも私の片手にはSHINEのベルトがあるので、このベルトのチャンピオンとして責任はしっかり背負って5月6日アリシン・ケイとの試合は全力でまた戦いにいきたいなと思ってます。今日もたくさんの人が見にきてくれて、どんどん増えていくのが嬉しいです。これからももっともっと頑張って、東京女子プロレスを盛り上げていけたらいいなと思っています。とりあえず今日は負けたので自分で反省会します、ありがとうございました」

――前哨戦と比べて中島選手の変化はありましたか

山下「やっぱりやられてた分の意地もあったし、意地だけじゃなくて短いスパンで考えてきてたので、それは中島の覚悟、強さだと思ったし。それもある程度想定した上で自分も挑発していたので、そこに大きく答えてくれて、お互いにぶつかりあえたので、楽しかったです」

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