【プロレスリングWAVE桜花由美・水波綾・大畠美咲インタビュー】11・27後楽園ホールでは絶対に損をさせない、WAVEの頂上決戦となる試合をお見せします!

12・29(木)2016年度最終戦の『年末大感謝祭’16 THANKsGIVING WAVE』にて山縣優の持つRegina di WAVEへの次期挑戦者を決める、挑戦者決定トーナメント準決勝・決勝戦も行われる11・27(日)『NO NAME』のPRにプロレスリングWAVEより桜花由美選手・水波綾選手・大畠美咲選手がプロレスTODAY編集部に来社!
それぞれのトーナメントに懸ける思い、女子プロレスの魅力、やりがいなどをそれぞれの視点で語ってくれた!

 

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(1)現在、プロレスリングWAVEとアイスリボンの両タッグタイトルを保有するAvidRivalの水波選手と大畠選手のハードな試合をこなす現状について

 

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-タイトルを持ち試合数も多いですが、実際に身体はキツくないですか?

 

〔水波〕やはり若手の時に比べて、現在は肉体的な回復は遅くなっているのと、年々ハードな内容の試合になっているのでその部分で朝などは節々が痛い時がありますね。試合後はアドレナリンが出ているので痛みは分からないですし、夜もその状態が続いているのでなかなか寝れないんです。
だから朝起きた時に痛みを感じます。

 

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〔大畠〕私も朝にキツイって感じる時がありますね。

 

-タッグはそれぞれ試合前の準備などが違うかと思いますがお二人はどうですか?

 

〔水波〕静かに集中するか、直前までアップしたりしたりしますね。

 

〔大畠〕私は特に何もしないので、たまに水波に話しかけると話しかけるなと怒られます(笑)

 

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〔水波〕それは若手の時は試合の準備やセコンドについたり、先輩の事などをしたりするので
そちらの方で頭がいっぱいでしたが、後輩も入ってきたのでそれも無くなり試合に集中できる様に
なってきましたし、最近では気の抜けない重要な試合が多くなっているので。

 

-試合前は緊張しますか?

 

〔水波〕大会が始まり試合が進んでいきますが、試合時間が長かったり短かったりするので読めないですし、あと何試合だなってカウントしていくと緊張しますね。他団体の試合に出る時はやはりアウェイですし、自分達の事を知らない、良く思っていない観客の方がいると思うのでナメられない様に気合い入れて出ていったりします。

 

〔大畠〕ナルシストなのにそんなところ気にしてるんだね!

 

〔水波〕いやいやナルシストだからこそそうなんだよ!

 

〔大畠〕へ〜そうなんだ!

 

〔水波〕あと自分は会場に出て行った時に観客とハイタッチをしていくのですが、
他団体に出た時はしてくれない人もいるので止めようかなって思う時もありますが
いつもやっているのにここではやらないんだって思われるのも嫌なのでやっています。

 

〔大畠〕この間、アイスリボンの札幌大会に出た時に水波がハイタッチをするかどうしようか悩んでいたのですが
やってくれないかもしれないけどやろうよって言ってやりました。でもやはりやってくれない人もいましたね(笑)
私は、他団体とかは意識していないですが、自分の印象を残したいなって思っています。

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⇒次ページより桜花選手も加えて大会、女子プロレスの魅力などについて

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