【スターダム】7.15 ゴッデス・オブ・スターダム選手権に向けてジャングル叫女と林下詩美の因縁が爆発！会見中にリング上で乱闘！

会見場で遺恨が爆発した。

4日、スターダムは都内のスターダム道場で7月の主要カードに関して会見を実施。その中で7.15(祝・月)に名古屋国際会議場で行われるゴッデス・オブ・スターダム選手権試合(タッグ王座)の出場選手の発表と調印式が行われた。

王者チームの林下詩美が挑戦者チームのジャングル叫女を挑発すると2人はエキサイト。会見中にリングに上がり掴みかかり、今にも試合をせんばかりの勢いで遺恨を爆発させた。

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7月15日(祝)名古屋国際会議場
◆ゴッデス・オブ・スターダム選手権試合 30分1本勝負

＜王者チーム＞
渡辺桃 ＆ 林下詩美
vs
＜挑戦者チーム＞
ジャングル叫女 ＆ 小波

※渡辺桃＆林下詩美は7度目の防衛戦
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調印が済んだ後の会見の概要は下記の通り

＜挑戦者チーム：TCS(Tokyo Cyber Squad)＞

小波「名古屋国際と言えばジャングルさんが営業頑張ってくれている会場。7月15日は私、小波の誕生日。なので私自身があの技で誕生日プレゼントを渡したいと。私のトライアングルランサーは勝率100％！」

ジャングル叫女「地元名古屋のビッグマッチ、年2回が恒例化している。1回目は渡辺桃と白いベルトをかけて負けた。今回その雪辱を晴らす機会を作った。奥の方にいる私の宿敵、あいつと戦えることがとっても楽しみ。欠場中、物足りないなと思っていたのは林下の存在。お互いが求めあってると思うんでただの勝ち負けではなく本当に女と女の意地のぶつかり合い、どちらかが立てなくなるまでやりあう覚悟を決めているので、そういう試合を地元名古屋で見せたい。」

＜王者チーム：クイーンズ・クエスト＞

渡辺桃「小波の誕生日プレゼント如きでこのベルトを渡すことはできない。ジャングル叫女には前回と同じ屈辱を与える。」

林下詩美「桃さんの言う通り誕生日とかそんなのどうでもいい。自分とジャングル叫女の間には言葉なんていらない。早く試合でぶつかりあいたい。ていうかなんなら地元で恥をかかせるくらいなら、今ここで決めてやってもいい。」

ジャングル叫女「いつもそのデカい態度が気に入らないんだよ。」

林下詩美「やってやろうか？地元で恥をかかせる前に…」

ジャングル叫女「おう、やってもいいぞ」

そういうやいなや頭をつかみリングに叩き込む両者。リング上で激しくもつれ込みつかみ合い一時は試合が始まるかと言わんばかりの勢いで両者はぶつかりあった。リングサイドのパートナーが慌てて止めに入る。

2人の因縁決着は7.15名古屋国際にて行われる。激しい試合になることが予想される。

ゴッデス・オブ・スターダム歴代王者